どっちの色を選ぶ？あなたの「心の限界サイン」が分かる【心理テスト】

普段は優しくて温厚な人なのに、急にカッとなったり、情緒不安定になったりする……。それは、心が限界に達しているサインかもしれません。この記事では、あなたが「心が限界になるとどうなるか」が分かる心理テストをご紹介。診断を受けて自分の傾向を知れば、心のSOSに気づきやすくなりますよ。

どっちの色を選ぶ？

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち？

A.水色

B.赤色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.水色を選んだ人の診断結果

水色を選んだあなたは、心が限界になると「涙が止まらなくなるタイプ」です。

水色は、水分や氷を連想しやすい色。さらに、人によっては涙を思い浮かべる人もいます。そこで、この診断では涙を意味する色として扱うこととします。

画像を見て水色が気になったあなたは、涙が心の限界を教えてくれる可能性が。特に、理由もないのに涙が止まらなくなったら、心が限界に達しているのだと考えて。休息をとったり、好きなことをしたりすると良いですよ。

B.赤色を選んだ人の診断結果

赤色を選んだあなたは、心が限界になると「怒りっぽくなるタイプ」です。

赤色は、衝動や怒りなどの激しい感情を連想する人が多い色。そのため、情熱的な人や、怒りっぽい人が好む色なのだとか。この診断でも、赤色を怒りを意味する色として扱います。

画像を見て赤色が気になったあなたは、怒りが心の限界を教えてくれる暗示。些細なことにイライラしたり誰かを叱責したくなったりしたら、ストレス発散を意識して。カラオケに行ったり、運動をしたりするとGOOD。

まとめ

診断お疲れ様でした。普段は落ち着いているのに、急にイライラしたり悲しくなったりする。そういうときは、心が限界に達している可能性があります。
そのまま心を壊してしまわないためにも、早い段階で心のSOSに気づくことができると良いですね。ぜひ診断結果を参考にして、心のSOSを見逃さないようにしてください。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。