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ただのマザコンならまだマシ?嫁姑問題を深刻にしやすい男子の特徴・5つ

  • 2016.4.3
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結婚は多くの女性の憧れですが、そのあとには2人だけの幸せな生活が待っているとは限りません。結婚後の嫁姑問題に悩まされて、最悪の場合には離婚までいってしまうケースも本当に多いですから、他人事ではありませんね。


この嫁姑問題を深刻にしてしまうのは、実は奥さんやお母さんではなく、夫の性格が原因であることも多いです。結婚を考える前に、カレが嫁姑問題の火種になりそうなタイプの人でないか、しっかりと確認しておきたいですね。


ということで今回は、嫁姑問題に悩まされた経験のある女性の方々に「嫁姑問題を深刻にしやすい男性の特徴」について聞いてみました。

1.お母さんの意見を彼女に伝える

「私の夫は、思えば付き合ってるときから、『でも、お母さんがこう言ってるんだけど・・・・・・』みたいなことを私に言ってきてた。
カップル2人のことなのに、それを2人で決めようとしない男子は、将来危ないと思う」(営業/27歳)


まだカップルの関係からこんなことがあると、相当先が思いやられますね・・・・・・。
ただのマザコンならまだしも、「俺ら2人のことだから放っておいてほしい」と言えない弱気なマザコンだといけないのでしょう。

2.嫁姑問題の深刻さがわかってない

「嫁姑問題をただのケンカだと思ってるタイプの人は、絶対に火に油を注ぐタイプ」(保育士/25歳)


結婚前に、「俺の彼女もお母さんも性格いいし、大丈夫でしょ」と思ってしまっているような男性は危険かもしれませんね。「それは君が悪いよ。ちゃんと謝って仲直りしないと」とか平気で言ってきそうです・・・・・・。

3.嫌われ役になれない

「誰に対してもいい顔をしちゃう男子も、よくないと思う」(ウェブ系/28歳)


片方だけの味方をするならいいですけど、両方の味方をしてしまった時点でもう、敵と同じですものね。


自分はどちらにとっても「いい人」でいようとする態度は、奥さんを死ぬほどイライラさせてしまって、夫婦関係もマズくなりそう。

4.「みんなで仲良く」な平和主義

「『話しあえばみんな仲良しになれる』とか思ってる頭のなかお花畑な人は絶対にダメ。一生分かり合えない人もいるってわかってないとね」(塾講師/29歳)


嫁姑がうまくいかない時点で、「仲良くさせよう」じゃなくて、「2人があまり接触しないようにしないと」と思えるタイプの人は、うまく解決していけそうですよね。
ざっくり言えば、現実を知らない男性がダメということでしょうか。

5.3人でご飯とか企画しちゃう

「超NGサインが、結婚前なのに3人でご飯行こうよとか超真顔で言うのだと思う。確実に嫁姑問題が深刻化しそう」(営業/26歳)


この行動は、1〜4の性格をもつ男性がみんなしてしまいがちな典型的なものかもしれませんね。それがカレ発案でも、お母さんからの提案でも、どちらでも先行きは不安です・・・・・・。

おわりに

夫婦間の問題だけではなく、嫁姑問題が原因で離婚をする人は本当に多いです。
なので、結婚を考える前に、「この人なら、うまくやってくれるかな・・・・・・」というポイントをしっかりと見極めることはかなり重要ですね。(吉沢みう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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