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【満月】12月15日 双子座の満月の日に行うといいこと

  • 2024.12.13

2024年12月15日(日)18:02に、月は満月となります。

約29.5日かけて天の12星座をゆっくりと巡る月は、双子座に入座しています。

この時期に、どんな風に過ごすのがよいか、西洋占星術研究家の岡本翔子先生がアドバイスしてくれます。

この先必要なネットワーク作り

街はクリスマスのイルミネーションが輝き、心躍る季節です。

双子座の満月の日はいつも以上に好奇心が旺盛になり、人と話をしたり情報交換したい気分になります。また街に繰り出してクリスマスの贈り物や、食材などを調達するのにも楽しい日です。

ただし満月の日は、金銭的にも“調子に乗り過ぎる”傾向があるので、散財しないように気をつけて。

いたずら好きの双子座の満月は、面白いハプニングや新しい出会いももたらしてくれます。この先必要なネットワーク作りにも、満月が一役買ってくれるでしょう。

ただし魚座を運行する幻想的な海王星とはスクエア(90度)を形成。やや現実逃避の傾向も強まります。

気持ちが舞い上がってできないことを安請け合いしたり、また一攫千金を謳うビジネス話に乗ったりしないように。

12月の満月はロングナイトムーン(夜長月)、オークムーン(樫月)、ビッグフリージングムーン(大寒月)などと呼ばれます。今年最後の満月です。

どうぞ素敵な一日をお過ごしください。

〈『ムーンカレンダー』(リボンシップ)より〉

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子

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