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菊川怜「いつも私の事を父親のように…」 小倉智昭さんを追悼

  • 2024.12.13

2012~2017年に情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)でサブ司会を務めていた、俳優の菊川怜さん。

2024年12月9日に、同番組で総合司会を務めていた小倉智昭さんが亡くなったことを受けて、肩を寄せ合う2人の写真をInstagramに投稿し、追悼しました。

約5年、隣に立って司会をしていた小倉さんと菊川さん。思い出もたくさんあるようで、このようにつづりました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

小倉さん、悲しいよ。こんな日がくるなんて。もっと一緒にいて欲しかった。もっと会ってお話したかった。いつも私の事を父親のように心配してくれました。そして話を聞いて相談にのってくれました。その優しい声が忘れられません。ありがとうございました。ご一緒できた時間は、かけがえのない時間です。これからもずっと見守って下さい。rei_kikukawa_official

「もっと一緒にいてほしかった。もっと会ってお話したかった」と、77歳で旅立った小倉さんに悲しみの声を上げました。

そして、「いつも私のことを父親のように心配してくれました」と、親子のような関係性でもあったことを明かし、「優しい声が忘れられません」と悲痛な思いをつづります。

写真では、寄り添ったり抱き合ったりしており、言葉の通り距離の近い2人の関係を見ることができますね。

「ご一緒できた時間は、かけがえのない時間です。これからもずっと見守ってください」と、締めくくった菊川さん。

コメント欄には「さびしい限りです」「ひょこっとまたテレビに出てきてくれないかな」「親子のようなコンビが好きでした」などの声が上がっています。

同年7月には、菊川さんの芸能生活25周年のお祝いに、小倉さんは「『とくダネ!』の5年間、忘れられません。楽しかったです。また一緒にできれば仕事しましょう」とコメントを送っていました。

これから新たな仕事を一緒にすることは叶わなくなってしまいましたが、この言葉は菊川さんの背中を押してくれることでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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