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芋・栗・かぼちゃは女性に優しい食材! 甘い誘惑に隠された効果とは

  • 2014.9.29
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天高く、馬肥ゆる秋…わたしも肥ゆる秋。そう、秋は女性が大好きなさつま芋・栗・かぼちゃの季節。菓子メーカーやパティスリーはこぞって芋・栗・かぼちゃ関連の季節限定商品を続々と投入して、私たちに挑んできます。その勝負、受けて立ちましょう!

でも、いかにも炭水化物たっぷりで、カロリーが高そうな芋・栗・かぼちゃトリオ。この誘惑に身を任せても大丈夫なのでしょうか? 確かに、甘い誘惑を放つこれらの食材のカロリーは高め。

さつまいも:163kcal/100g

栗(和栗):167kcal/100g

かぼちゃ:93kcal/100g

ちなみに、ごはん(精白米)は168kcal/100g

なので、さつまいもと栗はほぼご飯並み、かぼちゃは約6割と心しておくと良さそうです。おやつにこれらを食べた日には、それに見合った量のごはんをガマンする…そんな対策も可能ですね。

カロリーを気にするのは大切ですが、私たちが旬のおごちそうに心惹かれるには、それなりの理由があります。季節の旬の恵みを受け取ることで、身体にも季節のリズムが生まれる。そうして、季節の変化に対応できる身体になっていくのです。

東洋医学的にみると、このさつまいも、栗、かぼちゃは腸の働きを助けて身体を温める食物とされています。夏の間、冷たい物やスパイスのきいた刺激的なお料理を食べていると、胃腸も弱り気味。そこへきて気温が下がってくると、身体はより熱量が必要となるのに、疲れた胃腸では供給が追いつきません。そこで、腸の働きを高め、身体を温め、なおかつ少量でも熱量の高い食物が必要になるのです。

芋・栗・なんきんの秋の誘惑は、実に理にかなったものだったんですね。(というわけで、安心して頂きましょう)

個人的には、トリオの中でも栗には特に目がありません。ケーキ屋さんではこの時期、まちがいなくモンブランを選択。トーストに塗るのもジャムからマロンペーストへシフト。

山旅で飛騨高山を訪れるときは、道の駅で名物の栗きんとんに飛びつきます。先日フランスを訪れた時は、ル・ボン・マルシェのグラン・エピスリーで見つけた、アンジェリーナ(絶品モンブランで有名な老舗カフェ)のマロンペーストを大量購入! 歯磨き粉みたいなチューブに入っていて使いやすく、トーストに塗ってもバニラアイスに添えても最高に美味しいのです。日本でも購入できるようにして欲しい…。

不思議なことに、そんな私を夫は「理解不能」という目で見ています。一般的にみても、芋・栗・かぼちゃの誘惑は男性にはあまり通用しないようです。それならそれで、私たちだけで楽しんでしまいましょう!

(Kikka)