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『海に眠るダイヤモンド』“進平”斎藤工に悲劇 急展開ラストにネット涙「胸が苦しいよ」(ネタバレあり)

  • 2024.12.9
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第7話より (C)TBSスパークル/TBS width=
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第7話より (C)TBSスパークル/TBS

神木隆之介が主演を務める日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が8日に放送され、ラストで進平(斎藤工)が悲劇に見舞われると、ネット上には「こんな展開泣くって…」「胸が苦しいよ」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】リナ(池田エライザ)と息子を抱きしめる進平(斎藤工) 『海に眠るダイヤモンド』第7話場面カット

1964年。荒木家では、進平とリナ(池田エライザ)の息子が1歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平(神木)と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。

そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業中に火災が発生。端島に訪れた危機を回避するため、進平たち炭鉱夫をはじめ、職員の鉄平や住民らも加わり、島を挙げての消火活動が始まる。

坑内では海水による消火活動が行われるが鎮火には至らない。そんな中、炭鉱長の辰雄(沢村一樹)は密閉消火を決断。進平は密閉作業に従事するために坑内へ入っていく。

密閉作業が順調に進み、作業を終えた進平たちが地上へ戻ろうとしたその時、坑内で爆発が発生。辰雄は被害が拡大し人命が奪われることを防ぐために、消火活動の中断と廃鉱を決意する。

その後、爆発に巻き込まれ負傷した炭鉱夫たちが次々と地上へ戻ってくる中、鉄平は兄・進平が坑内に取り残されていることに気付くのだった…。

負傷した進平が坑内で倒れている姿が映し出されて第7話が幕を下ろすと、ネット上には「涙止まらん」「こんな展開泣くって…」「ただただ号泣」などの声や「とんでもない急展開…キツイよぉ…」「胸が苦しいよ、お兄ちゃん帰ってきて…」「進平お兄ちゃん、生きてて欲しい。あまりにつらい」といったコメントが集まっていた。

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