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「もしあったら注意して!」占い師が警告する、“ない方が良い珍しい手相”とは?

  • 2025.1.27
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

滅多にない珍しい手相の中には、「あったらヤバい」といわれる手相も存在しています。念のため、ここでは自分にないほうがいい珍しい手相について、紹介していきましょう。その手相の何がヤバいのかも、解説しますね。

この手相は要注意です!

結婚線の下に薄い線がある

小指の下あたりに出る、短い横線が結婚線です。この線は一般的に1本だけ出るのですが、ごくまれに2本目の薄い線が出る場合があります。このように複数の結婚線がある場合、不倫や浮気をしてしまう可能性があることを示しているのです。万が一、このような手相があった場合は、好きな人に対して誠実に向き合うよう心掛けたほうがいいでしょう。

頭脳線と生命線が重なる

一般的に頭脳線と生命線は、同じ始点から始まって枝分かれしています。そして、まれに枝分かれするまでの距離が長い人がいるのです。頭脳線と生命線が重なっている部分が多い手相は、かなり珍しいといっていいでしょう。ただ、この手相の持ち主は、慎重すぎて恋を逃しやすい傾向があるともいわれています。恋愛面では、もっと大胆になったほうが幸せになりやすいですよ。

感情線に下向きの線がある

手相の基本線のひとつである感情線は、感情や恋愛運などを見る時に使う手相です。この感情線から、下向きに複数の線が出ている場合は、注意が必要な手相となります。こういった下向きの線を「片想いの相」と呼んで、恋愛に対して消極的になりやすいことを示しているのです。この手相がある人は、恋愛において積極性を意識したほうがいいでしょう。

感情線が鎖状

鎖状になった感情線は、繊細すぎて神経質になってしまいやすいことを示しています。何かとストレスを溜めやすく、人間関係や仕事の面では苦労をしがち。一方でクリエイティブな才能を発揮したり美的センスに優れていたりと、悪い面ばかりではないのも、この手相の特徴です。長所を伸ばし、短所を抑えるよう心掛けてみてください。

二重感情線

感情線が二重になっているのも、珍しい手相です。このような手相を持っている人は感情的になりやすく、自分の気持ちを上手にコントロールしないとトラブルに直面しやすくなるといわれています。どんな状況でも感情を抑えめにして、冷静に対処するよう心掛けると、余計なトラブルを避けやすくなるのを忘れないでください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。