不倫まがいのことをした息子を庇い嫁に「厳しすぎる」と物申す義母。外面が良い夫の本性は不倫男だった【３５２】｜岡田ももえと申します

すみれさんのことをモラハラだと疑っている義母の誤解を解くため義実家を訪れたすみれさん家族。良し男さんがいくら自分が悪かったと説明しても義母は聞く耳を持たず、すみれさんを咎めてばかり。そんな義母に、良し男さんは自分が会社の女性社員にうつつを抜かしていたことを打ち明けました。

「その女性は夫婦喧嘩をさせようとしてサプライズを提案してきたって事」と以前自宅に招いたときの裏事情を説明した良し男さん。

息子が会社の女性社員にうつつを抜かし言われるがままだったと聞き「良し男は・・・不倫してたって事？」とショックを受ける義母。良し男さんは「えっと」と女性社員とどんな関係だったのかを説明します。

「世間一般でいう不倫には当てはまらないけど・・・すみれに内緒で会ったり」

「プレゼントしたり・・・」と説明した良し男さん。それを聞いた義母は「不倫は駄目よ」ときっぱり言い切った後、「けどそれって不倫じゃないわよね？」と言いました。

さらに「すみれさん、良し男に少し厳しいと思うの・・・。だって」と、またすみれさんを咎めようとする義母。すると「母さん、違うよ」と良し男さんは義母の言葉を遮りきっぱり否定しました。

「妻を悲しませるような事をしたんだから・・・我が家ではこれは不倫だよ」妻以外の女性と二人で会ったりプレゼントを贈るのは不倫ではないと言う義母に対し、良し男さんは全面的に自分に非があると話しました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

［作者］岡田ももえ
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［編集コメント］ママ広場編集部
言い訳することなく自分の行いが悪かったと反省している良し男さん。夫婦間でお互いが納得していることになぜ義母が口を挟むのでしょうか・・。