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ちゃんと告白してこない男子のほうが「将来有望」

  • 2016.4.1
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男女の恋愛観のちがいは、「女々しさ」と「恥じらい」という2つのキーワードで表現できるかもしれません。

たとえば、ある女子のことを好きになればなるほど、言動が女々しくなってゆく男を、女子はあまり好意的な目で見ないでしょう。

愛情表現が重たいとか、そんなにしつこくされても困るとか、そもそも女々しい男に興味がないとか、そういうことだろうと思います。

でも、女々しい男は、(自己陶酔しきっている愚か者であることもありますが)誠意をいっぱい抱えていて、本当に地球上でだれよりも君のことが好き! と思っているもので、まあ、このへんに永遠に交わりそうもない男女の恋愛観があるのではないかと思います。

男の恥じらいについて

恥ずかしいから、本気で好きな女子に対して告白できない男。わりとよくいるかと思います。

女子からすれば、男なら勇気を出して、(かっこよく)告白してきたらどうなの? くらいのことは思うのかもしれませんが、男の恥じらいゆえ、いつまでも告白されないパターン。

男は本気で好きな女子に対して恥じらいがある生き物だから、きっと男からの告白を待っていたのでは、恋は進展しないのでしょう。

 

将来有望な男とは

女々しい男にしろ、恥じらいをたくさん持っている男にしろ、要するにさほど女子受けがよくないと思われる男のほうが、将来有望かもしれません。

女子が望むように、雄弁にかっこよく告白する男子とか、好きすぎても女々しくならない男というのは、どこかで女子に良く思われようと、多少の無理をしていることだってあります。

女々しく思われたくないから、ほかのことをやって気を紛らすとか、恥ずかしいそぶりを見せてしまっていつまでもウジウジしている自分が嫌いだから、ほかのことをやって気を紛らすとか、なにがしかの無理をしていることだってあります。

死ぬまで女子の前で無理をし続けることができれば、それはそれで幸せなことかもしれませんが、ふつうは無理は続かないものです。

だから、たとえば結婚したら急に女々しい男に豹変してしまったとか、急に恥じらいを表に出してきて無口になるとか、そういうことになったりもします。

あらゆる男の中には、女々しさと恥じらいがある以上、いずれ女々しさと恥じらいが出てくると考えるほうが無難でしょう。

ということであれば、出会った当初から、女々しくて恥じらいのある男を素直に表現している男のほうが、男として優秀であるともいえます。

自分の気持ちに素直に行動できるというのは、この日本においては「高級な」ことでしょう?

自他ともに対してちょっとずつウソをつく生き方をしている人が多い中で、自分の気持ちに素直な言動をとれるというのは「高級な」ことであるはずです。

 

女々しい男は嫌い、恥ずかしがってばかりで告白してこない男も嫌い……こんな女子の、いわば「あたりまえの」気持ちの裏に、将来有望な男子が隠れている……こんなことも言えるのではないでしょうか。

(ひとみしょう/ライター)

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