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“ふてほど”が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞、プロデューサーがタイトルの裏話を明かす<不適切にもほどがある!>

  • 2024.12.3
ドラマ「不適切にもほどがある」公式Instagramが更新 ※ザテレビジョン撮影
ドラマ「不適切にもほどがある」公式Instagramが更新 ※ザテレビジョン撮影

【写真】全力でピースをする阿部サダヲ&仲里依紗

阿部サダヲが主演を務めるドラマ「不適切にもほどがある!」(2024年1月~3月、TBS系)の公式Instagramが12月2日に更新。阿部が磯山晶プロデューサーらと新語・流行語大賞受賞の喜びを分かち合う姿が公開された。

昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ「不適切にもほどがある」

本作は、宮藤官九郎が脚本を務めるオリジナル作品。昭和のおじさんが1986年から2024年へ突如タイムスリップ。そして、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返すが、コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていくタイムスリップコメディーとなっている。

“ふてほど”が新語・流行語大賞、年間大賞を受賞

この日、公式Instagramは「新語・流行語大賞、ふてほどが年間大賞を受賞」「沢山のお祝いの言葉、ありがとうございます!!」「磯山プロデューサーよりコメントが届きました」などとコメントし、1枚の写真を投稿。

コメント内では「名誉と歴史のある流行語大賞のしかも年間フランプリをいただきました。誠に光栄です。ビックリしました!!『こんなこと本当にあるんですねえ…』と宮藤さんとも阿部さんとも言い合ってます。本当に『時をかけるダメ親父』にしないでよかったです!(直前まで決めてた仮のタイトルです)」と、磯山プロデューサーの語ったタイトルにまつわる裏話を紹介。

写真では、阿部が自身の描かれたイラストを持ちながら大賞受賞を喜ぶ様子が公開された。

この投稿にファンからは「毎週楽しみでした、おめでとうございます!」「また“ふてほど”が見たいです」「続編を期待」「今年一番影響を受けた作品」「まさに有終の美」「時をかけるダメ親父(笑)」などのコメントが寄せられた。

 ※画像はドラマ「不適切にもほどがある」公式Instagram(futeki_tbs)より
※画像はドラマ「不適切にもほどがある」公式Instagram(futeki_tbs)より
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