【50代・友達とランチの服装5選】シンプルなのにおしゃれ！ 大人のお手本コーデ

「これから年末に向けて、いろいろな人とランチをする予定が入りそう！」そんな大人も多いのでは。嬉しいスケジュールが決まったとなれば、次に考えたいのが当日の服装です。

50代の大人女性が友達とランチをするなら、普段よりもちょっとだけ気合を入れたコーデでお出かけしたいもの。洗練されていながら気負い感のない、おしゃれが板についていると思われるようなスタイリングで行けたらベストですよね。

そこで今回は【50代のランチコーデ】を大特集！ 友達とのランチにぴったりな服装をご紹介します。

【50代・友達とランチのコーデ1】ちょっといいレストランにも使えるツイードサロペット

まずご紹介するのは、素材そのものに華があるツイード地を使ったサロペット。程よくカジュアルでありながら品よくまとまるとあり、50代のランチコーデにぴったりです。

モデルさんはそんなサロペットをメインに、スタイリングをモノトーン配色でまとめてシックな雰囲気に。靴下×ストラップシューズもサロペットのクラシカルな印象をいっそう引き立て、ひと手間かけたおしゃれ感をさりげなくアピール。きちんとしたムードがある着こなしだから、ちょっといいレストランのランチにも使えますよ。

【50代・友達とランチのコーデ2】ラクな服装は色で遊ぶ

気の置けない友達とのランチではゆっくりくつろぎたいから、服装はラクな方がいい！ そんな気分のときにおすすめなのが、カジュアルな服を活用しつつ色で遊びを効かせておしゃれに見せるテクニックです。

モデルさんはリラックス感のあるネイビーのニットに、ピンクのパラシュートパンツをプラス。程よくラフでありながらも、色の効果で華のあるスタイリングに仕上げています。ここにスニーカーを合わせるとカジュアルに見えすぎてしまうから、あえてパンプスをチョイスし足元から引き締めたところもぜひマネしてみて♪

【50代・友達とランチのコーデ3】チュールスカート×オールブラックで大人可愛く

こちらはちょっぴり甘いムードのチュールスカートを主役にしながら、色味を黒のワントーンでシックにまとめたコーデ。上品かつ甘すぎないフェミニンさは友達ウケも抜群なはず。落ち着きがあり安心感のある黒を味方につけることで、大人にとって甘味が多いと感じるチュール素材もすんなりと着こなせます。

足元を黒のブーツですっきりとまとめ、ワンポイントで胸元にシルバーのネックレスをON。ホリデーシーズンにもぴったりな華のあるスタイリングです。

【50代・友達とランチのコーデ4】きちんと服×ラフな服でこなれたバランスに

50代のランチコーデは気負ってるようには見せず、自然体のおしゃれを感じられたら素敵ですよね。そういった空気を簡単に出せるのが、きちんとしたアイテムとラフな服を合わせるミックスコーデです。

例えばニットとイージーパンツのコンビに、優等生感のある黒ジャケットをプラス。程よく肩の力が抜けた洗練されたスタイリングが完成します。スナップでは色もグレー・黒・白とシンプルな配色でまとめ、都会的な雰囲気に。

【50代・友達とランチのコーデ5】デニムパンツには着映えニットを投入

定番のデニムパンツは、その親しみやすさが友達とのランチにうってつけな服。でも50代がここにシンプルなトップスを合わせると、ちょっと物足りなく感じますよね。そこでおすすめなのがディテールに技ありの着映えニットです。

パール付きやビジューがあしらわれているニットなら、もはやアクセサリーも不要。顔回りがパッと明るく見えるから、友達からの写真撮影のリクエストにもすぐに応えることができますよ。