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「中身を全部ぶち込み...」歴史が変わるレベル 『カップヌードル』の1人鍋レシピ

  • 2024.11.23

ニンニクのきいたコクのあるスープが人気の、日清食品株式会社(以下、日清食品)の『カップヌードル味噌』。

3種の味噌を合わせたスープの濃厚な味噌の風味が、麺や『謎肉』によく合います。

何度かのリニューアルを経て、今や定番となっている『カップヌードル味噌』ですが、日清食品がXで「1人鍋の歴史が変わるレベル」とアレンジレシピを紹介していました。

気になった筆者が、早速試してみようと思います!

用意するのは『カップヌードル味噌』と鍋に入れる具材のみ。筆者は豚肉のほか、白菜やネギ、エノキといった野菜を用意してみました。

鍋にお好みの具材と水320㎖を入れて沸騰させます。

鍋が沸騰して肉の色が変わってきたら、『カップヌードル味噌』の中身をすべて投入します。

中身がパカッと出てくるのを想像していたのですが、麺の破損防止のためか中身が出にくい設計になっていました。

中身が出にくい場合は、キッチンバサミなどで容器を切るのがおすすめです。

少しずつ麺をほぐすようにしながら鍋に入れていきます。

鍋に麺とスープを入れて2分ほど待ち、スープをよく混ぜたら完成です。

日清食品のXでは「一人鍋」と記載がありましたが、肉や野菜が入っているぶん、ボリュームがすごい!

食べてみると、味噌風味のスープにニンニクとショウガが香って豚肉によく合います。

シメの麺まで入っているので、鍋を時短で作りたい時にぴったりです。野菜から水分が出ることを考え、水を減らして味を見ながら調整してもよいかもしれません。

これからの季節に食べたくなる鍋料理。今年の冬は、鍋の素ではなく、『カップヌードル味噌』で作ってみるのも面白いですよ!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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