1. トップ
  2. 納豆の“手がベタベタにならない”開け方3つ 全農が伝授

納豆の“手がベタベタにならない”開け方3つ 全農が伝授

  • 2024.11.24

「もっとスマートな納豆の食べ方を考えませんか?」

そう提案したのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)。

通常、パック納豆は、表面が半透明のフィルムで覆われているでしょう。

フィルムを取り除く際に「手がベタベタになるのが嫌だ」など、なんらかの悩みを抱えている人もいるかもしれません。

パック納豆の開け方3選

JA全農は「ストレスなくフィルムを処理できて、納豆を毎日食べたくなる」とし、フィルムの取り除き方を3つ紹介。

あなたは普段、どの方法でフィルムを取り除いているでしょうか。自分にあった方法を、見直してみてください!

フィルムスライド型

まず1つ目が、『フィルムスライド型』。

納豆に張り付いたフィルムを蓋側にスライドさせた後、蓋をパキッと折ります。

フィルムの取り外しから蓋の解体まで、ほぼ同時に行えて楽ですね。

フィルム巻き取り型

続いて紹介するのは、『フィルム巻き取り型』。

フィルムが覆いかぶさったままの状態で箸を刺し、ぐるぐるとかき混ぜるように回して巻き取ります。

フィルムに手で触れる必要がないため、「なるべく手を汚したくない」といった人にはぴったりでしょう。

フィルムしゅるるるる型

最後に紹介するのは、『フィルムしゅるるるる型』。

フィルムと蓋を同時に貫通するように、箸を刺しましょう。空いた穴から外側に飛び出したフィルムを引き出せば、取り除くことができます!

この方法は「初めて知った」という人が多いかもしれませんね。

投稿を見て、普段実践しているもの以外の方法に興味を示す人が続出しました。

・いろいろな方法があるのですね。ありがとうございます!

・蓋を閉めて、隙間からビニールを引き抜く派です。私はマイノリティなんでしょうか。

・私は1つ目の方法で開けているけれど、ほかのやり方も気になる。

日本において、朝食のメニューの1つなどとして馴染みの深い、納豆。

これまでフィルムに煩わしさを感じてパック納豆を避けていた人も、この投稿をきっかけに、食べる頻度を増やしてみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる