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ニキビの場所には意味がある! 東洋医学で見るニキビ!

  • 2016.3.28
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できてしまうと憂うつなニキビ。鏡をみるたびにため息、なんてことありませんか? ニキビの原因はさまざまですが、今回は東洋医学にもとづいて「ニキビのできる場所」から体のどこが不調なのかを読み解いていきましょう。

ニキビってなんでできるの?

東洋医学では体の熱と老廃物(分解できなかったよぶんな栄養分や毒素)がそろうと、ニキビができやすくなるといわれます。たとえば、「お菓子を食べるとニキビができる」。これはとりすぎた糖質や脂質が皮脂の分泌を増やし、アクネ菌のエサになるから。

肉・お菓子・加工食品の過剰摂取や暴飲暴食で消化器に負担がかかると、未消化なまま血液が汚れ、肌荒れがおきます。そのほかにも寝不足やストレスで疲れていると肝臓の働きが弱まり、老廃物が除去できず、ニキビができやすくなります。

できる場所で内臓の不調がわかる!?

おでこのニキビ

胃腸の不調といわれます。そのほかにも睡眠不足や自律神経の乱れも一因です。

【対策】

食べ過ぎ注意、スマホの見すぎや睡眠不足に気をつけましょう。

みけんのニキビ

肝臓の不調が原因。肝臓というとアルコールの飲みすぎのイメージがありますが、実は寝不足や甘いものの食べ過ぎも肝臓疲れのもと。

【対策】

加工食品・アルコール・甘いものや肉類のとりすぎに注意を。

鼻・頬のニキビ

頬のニキビは肺・大腸の不調と言われています。とくに便秘がちな人は要注意。水溶性の食物繊維などをしっかりとってお通じを良くしましょう。

【対策】

玄米、野菜、海藻など食物繊維をとり、動物性脂肪や甘いものを減らしましょう。食べ過ぎにも注意を。

口まわりニキビ

口まわりやあごにニキビができるのは胃腸の不調といわれています。とくに口まわりの場合胃腸の粘膜でも炎症が起こっている可能性が。

【対策】

良くかんで食べ、腹八分目で消化に良いものを心掛けましょう。

あごニキビ

腸の不調、ホルモンバランスの乱れ、冷えが原因です。

【対策】

冷たいものをさけ、体を温めるものを食べましょう(ネギ、生姜などの薬味や紅茶)。

いかがでしたか? 憎き存在であるニキビではありますが、実は体の不調や疲れている場所を教えてくれているんです。そしてニキビができる原因の多くは、食べすぎや寝不足など、現代人がおちいりがちな乱れた生活によるもの。

「最近ニキビが気になる」という人は頑張りすぎて寝不足だったり、ストレスやお付き合いで食べ過ぎたりしていませんか? がんばるのは素敵だけれど、自分の心と体をいたわるきっかけにしてみてくださいね。

▽ 参考記事: 顔をみれば病気がわかる―隠れた不調を自分でチェックできる本 (猪越 恭也著)

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