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菅田将暉も驚き「椅子がバーン!と…」短気な役柄を演じるあまり椅子を破壊した、V6の元メンバーといえば?

  • 2024.12.20
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(C)SANKEI

映画の公開にあたって行われる完成披露試写会。俳優がさまざまな裏話を披露し、撮影時の様子をうかがうことができます。

今回は完成披露試写会で、短気な役柄を演じるにあたって撮影中に椅子を壊してしまったことを明かしたV6の元メンバーをご紹介します。エピソードを知ると、その作品がより気になってくるかもしれません。

短気な役柄を演じる際、椅子壊してしまった元V6メンバーといえば?

さて、クイズです。人気アイドルグループ・V6の元メンバーで、現在はTOBEに移籍して芸能活動を続けているある男性芸能人がいます。

その方は、映画の撮影で怒りのシーンを撮影をした際、誤ってセットの椅子を壊してしまった経験があるそうです。

そんなびっくりエピソードを持つ方とは、いったい誰なのでしょうか?

ヒント...

①グループの年下組で結成された「Coming Century」のメンバー

②ファンとの交流のために手話を習得した

慣れない怒りの演技で勢いあまり...

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(C)SANKEI

答えは…三宅健さんです!

1995年にアイドルグループ・V6のメンバーとしてCDデビューし、現在はソロの歌手・俳優として活動している三宅さん。デビュー時から変わらぬ若々しいビジュアルと、高い美意識でも知られています。

そんな三宅さんが2024年12月9日に行われた映画『サンセット・サンライズ』の完成披露試写会に登壇した際に、撮影中に起こった驚きのハプニングを告白しました。

この作品はコロナ禍の宮城県・南三陸町を舞台に、菅田将暉さん演じる都会から移住したサラリーマンと地元の人々との交流を描いたヒューマンコメディ。三宅さんは作中で井上真央さん演じる町のマドンナの親衛隊の一人で、ちょっぴり短気な一面を持つ高森武役を演じています。撮影時は自身の温厚な性格とのギャップに苦労した様子の三宅さん。

なんと、作中のとあるシーンを撮影していた際、怒りの演技の勢いのあまり、セットの椅子を壊してしまったんだとか。三宅さんは「椅子がバーン!と...」と当時を振り返って会場の笑いを誘いました。台本にはない突然のハプニングでしたが、共演の池脇千鶴さんが椅子を直そうとするアドリブ演技を披露してそのシーンは無事に収まったそうです。

エピソードを知るとより好きになるかも

普段の自分の性格とは裏腹な、怒りっぽいキャラクターを演じるのに苦労したという三宅さん。本気で演技に向き合っていたからこそ、勢い余って椅子を壊してしまったのかもしれませんね。三宅さんの新たな一面が明らかになり、映画の公開が楽しみになるようなエピソードでした。