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大人イイ男代表「MEN’S CLUB」編集長・戸賀が伝える、30代からの女の磨き方とは?

  • 2014.9.26
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男性から見たイイ女像について、前編で語ってくれた「MENS CLUB」編集長の戸賀敬城さん。後編では30代以降の女性が輝き続ける為に身につけておきたいこと、必要なことをお聞きしました。

安田:率直に聞きますが、男性ってやっぱり若いコの方が好きなんでしょうか?

戸賀:ぜんぜんそんなことないよ。個人的に言えば、20代より30代以降の女性のほうが魅力を感じるし。

安田:そうなんですね!

戸賀:歳のせいでモテないというのは誤解。30代なのに、中身が20代のままだったらもちろんNGだけど、経験を含めてその人の魅力につながるわけだから、中身が伴っていれば30代でも40代でも男は惹かれるはず。

安田:そう聞くと、勇気が出ますね。

戸賀:美味しいものを食べて単に“美味しい〜”と言っていればいいのが20代だけど、その美味しさについて別の方法で表現できるのが30代だと思うんだ。たとえば、“やっぱり旬の野菜は新鮮”とか“ワインの酸味に合う”とか。それって、食事ひとつでも今までどう生きてきたかが表れるよね。それに、話の合わせ方だったり、聞き上手だったり、知識だったり、内面の魅力を発揮できるのも大人の女ならではだと思うよ。

安田:つまり30代以降で男性から魅力を感じてもらうには、ある程度の教養が必要ということですね。

戸賀:それがなかったら、単に歳を重ねていくだけになっちゃうよね。見た目はもちろん20代のほうが勝っている。ただ、中身が充実していれば20代よりも輝いて見える。たくさん本を読んだり芝居を見たり、色々な店に興味を持つとか。好奇心さえあれば、自然と教養は身に付くはず。それである程度仕事をがんばっていれば、40代にはすごくイイ女になってるから。

安田:そういうふうにお聞きすると、やる気になります!

戸賀:日本の歴史的に見ても、こんなに30代、40代にスポットが当たっている時代はなかった。バブル期までは女の時代じゃなかったからこそ、若くて外見さえ派手にしていればチヤホヤされてた。裏を返せばそんなことでしか女を主張することができなかったんだけど、今は仕事も含めて女が評価される時代になった。だからこそ、360度全方位で見られてしまうんだけど…。

安田:女性にとっては、かえって厳しい時代になったということですね。

戸賀:そう。外見がキレイなだけじゃ通用しないからね。いくら高級ブランドのものを持ってたとしても“◯◯のバッグを持ってた女”“◯◯の時計をしてたコ”としか男の記憶に残らないのは辛いよね。“肌が綺麗だった女”“笑顔が可愛かった女”とか、その人自身の記憶を残す女になってほしい。これは努力でつくれるものだから。あ、それからファッションの若作りだけはやめましょう。40代で20代みたいな格好はさすがにイタい。

安田:外見も服装も、ムリをせずに年相応がいいということですね。ちなみに、戸賀さん自身、どんな見た目の女性が魅力的だと思いますか?

戸賀:俺は、ナチュラルで健康的なのが一番だと思ってる。とくに、30代以降は生活の不摂生とかが肌に現れてくるから、基本的なスキンケアのほかに、栄養バランスのとれた食事や睡眠が重要になってくるよね。

安田:疲れたから、帰って来て毎日コンビニ弁当で、メイクも落とさずバタンキュー、みたいなのは当然ダメで…。

戸賀:絶対にNG(笑)。そういう生活が様々な形になって外見に現れてくるのが30代以降。そこは努力で頑張ってほしい。きちんとした生活を送っているのといないのでは、40代を過ぎたころにグンと差が出てくるから。

安田:いつまでも輝いているためには、やっぱり努力が必要だということが分かりました。私も心を入れ替えて、頑張りたいと思います!

戸賀敬城さんプロフィール:

(とが ひろくに)1967年東京生まれ。学生時代より世界文化社「Begin」でアルバイト。大学卒業後に、そのまま配属となる。その後、別雑誌の編集長を経て、現在、ハースト婦人画報社「MEN'S CLUB」編集長。スマートなルックスと、バツグンのファッションセンス、男女問わず慕われるカリスマ性で、トークショーやテレビでも活躍。ラグジュアリーな日常を綴ったブログ「トガブロ」も人気。

公式サイト

・MEN'S CLUB

(安田光絵)