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「怖すぎて眠れない」「いい話で終わらないのかよ」予想外の衝撃ラストに“トラウマ回”誕生か?『家政婦のミタゾノ』

  • 2025.2.3

幅広い世代から絶大な支持を得るドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

1月28日(火)に放送された第3話では、SNS上で「怖すぎ」「最後びっくり…」とザワつきがとまりません…!

まさかのトラウマ回誕生…⁉第3話

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『家政婦のミタゾノ』(C)テレビ朝日

大手電機会社を定年退職した伊口慎二(竹中直人)の妻・茉莉花(山下容莉枝)からの依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と大門桜(久間田琳加)。2人が家を訪問すると茉莉花の姿はなく、慎二が持ち帰った退職金2000万円とともに、こつ然と姿を消していました。

家の周辺に世蔵剛(栄信)ら不良グループがうろついているのを見た慎二と桜が、茉莉花の誘拐を疑っている中、世蔵らが家に侵入してきました。なんと彼らは茉莉花から「お金はいくらでも払うから、うちで好きなだけ派手にやっちゃって~」と言われてやって来たようで… 。

全く状況が呑み込めず戸惑う慎二。そんな中、「退職金は全額無駄に使いますから」と茉莉花からビデオ電話が!さらに、「これからのことは全て夫にやらせてください」と三田園に念を押すと、料理、掃除、洗濯…と、次々に家事の要求していき、しかも、制限時間内に家事ができないと退職金を無駄に使うと言い出し、退職金がどんどん減っていくことに…。

恐ろしい衝撃のラスト

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『家政婦のミタゾノ』(C)テレビ朝日

伊口家で飼われているインコは、しきりに「シンジ、シンジ、ヤレ」と鳴いており、家政婦の大門は、妻の茉莉花が夫の名前を毎日口にするほど大事に思っていたのだろうと予想していました。

しかし、ドラマの最後に、これは実は「シンジ、シンジャエ」と言っていたことが明らかに…。ミタゾノは、茉莉花が手作りしていた味噌に、数か月の間、摂取し続けると命を落としてしまう毒をもつ植物ホウライソウが入っていることを突き止めます。しかも、茉莉花が夫に3000万円の保険金をかけている証拠の書類まで見つけました。茉莉花は夫を殺そうとしていたのです。

SNSでは、「今回のミタゾノさんの結末が怖すぎます…。「えっ、えっ!?」と声が出てしまったというか…。」「最後びっくり…」「クライマックスにゾクゾク」「竹中さんの演技が面白すぎて笑っていたらまさかのオチが怖かった。」「最後怖すぎて眠れない」「いい話で終わらないのかよ」など、驚きの声が続出しています。

衝撃の事実に、「フッ」といつもの笑顔を見せて伊口家を立ち去るミタゾノの姿でドラマは終わりますが、その後いったいどうなったのでしょうか…。



テレビ朝日系『家政婦のミタゾノ』毎週火曜よる9時
https://tver.jp/series/srtf8b8q34

※記事内の情報は執筆時点の情報です