1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 授業参観で、母が「子どもの学業の場を見る」より重視していること

授業参観で、母が「子どもの学業の場を見る」より重視していること

  • 2024.9.29

コノビー編集部の選りすぐり!何度でも読みたい、名作体験談。

今回は、コノビーで連載中の「田仲ぱんださん」の名作をご紹介いたします!子どもが複数人いる家庭ではありがちな「授業参観日被り」。お母さんが来たことを子どもたちに知らせるためには、いかに印象付けられるかがポイントですね!

新学期が始まり、最初の参観日がやってきました。

新しい担任の先生やクラスの様子を見ることができる、貴重な機会ですよね。

でも……小学生の子どもが3人いる私は、どうしてもこんな思考になってしまいます。

もちろん先生やクラスメイトの様子もじっくり見たいのですが、1時間の授業中に3人分同時に見るとなると、そんな余裕はありません。

短時間で子どもに「お母さん来てる!私を見てくれてる!」を印象づけたい!

娘が発表をする瞬間は、なるべく見たい!

そんな気持ちで参観日に行っています。

出席番号順に発表するなら何番目くらいかな?

どれくらいの時間に行けばいいかな?

特別教室での授業だから、少し早めに切り上げて次の教室に移動しなくては……。

そんな風に、いろいろなことを考えています。

45分の授業の中に、3人分の発表の瞬間に立ち会うというのはなかなか難しいのですが、この日は奇跡的に見ることができました。

子どもも、自分が活躍している姿を見てもらいたいですもんね!

元記事で読む
の記事をもっとみる