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<GO HOME>“さくまこ”バディでクランクアップ 小芝風花「大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた」

  • 2024.9.27
「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」より (C)日テレ
「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」より (C)日テレ

【動画】小芝風花×大島優子「GO HOME」さまざまな物語が結末を迎える最終回

小芝風花が主演を務め、大島優子、Snow Man・阿部亮平らが出演するドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)。4カ月に及ぶ撮影がついに終了し、小芝と大島の“さくまこ”バディが揃ってクランクアップを迎えた。

“さくまこ”バディ、二人そろってクランクアップ

9月28日(土)に最終話の放送を迎える「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」。主演の小芝と相棒役・大島が演じる性格も趣味もまるで正反対の年の差バディが、“名もなき遺体”に残されたわずかな手掛かりから身元を特定し、家族の元に帰すために奔走する完全オリジナルストーリーの警察エンターテインメント。

撮影初日の大強風とは打って代わって、とても穏やかな風が吹くとある霊園でクランクアップを迎えた。最後の撮影は、“さくまこ”の愛称でも親しまれている、三田桜(小芝)と月本真(大島)のバディのシーンで撮影を終えた。

クランクアップ後の感想について、小芝は「毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品だった」とコメント。大島は「ゲストが毎話豪華で、どうやってこの演者さんたちにお芝居で絡んでいこうかを考え、いろんな化学変化を感じられたことがすごい楽しかった」と話した。

物語はついに完結を迎える。代議士と手を組んで身元不明人相談室の仲間・堀口(戸次重幸)の死因をもみ消そうとしている公安部長・佐川(杉本哲太)を糾弾し、堀口の無念を晴らすため、“さくまこ”バディとその仲間たちが最後の事件に挑む。

三田桜役・小芝風花 コメント

この4カ月という撮影の間、猛暑が続きましたが、こうして無事にスタッフの皆さんと笑顔でクランクアップを迎えられてとても嬉しく思います。

毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品でした。このドラマを通じて出会った皆さんとの奇跡に感謝しています。また絶対に一緒に仕事しましょう。楽しい撮影の日々をありがとうございました!

月本真役・大島優子 コメント

本当に毎日撮影現場に行くのが楽しくて、芸歴27年の中でも珍しく、朝起きて“仕事行きたくないな”と思ったことが一度もなかった現場でした。撮影中も笑いが絶えず、チームが一丸となっている現場だったので、毎日が最高でした。

毎話ゲストも豪華で、どうやって皆さんとお芝居で絡んでいこうかを考えながら、いろんな化学変化を感じられたことがすごく楽しかったです。相談室のシーンでは、毎回和やかな雰囲気の中でリラックスしてお芝居に挑むことができました。

最終日になって、みんなと会えなくなるのが急に寂しくなってきましたが......本当にありがとうございました!

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