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30代までとは異なるこの不調…噂に聞くアレがやってきた?!チェックリストをやってみた!

  • 2024.9.26

こんにちは。気づけば40代も半ばを迎えたちょっ子です。

最近は

大したことをしていなくてもなぜか疲れる、

日によってメンタルのアップダウンがある、

やたら暑い…などなど

30代までとは確実に何かが違う、うっすらとした不調を感じることが多くなりました。これは…もしかしてアレですか…噂に聞く「更年期」というやつでは…?

更年期がとうとう来た…!
更年期がとうとう来た…!

そんな時、レタスクラブに引用----

「40代の不調、もしかして更年期の始まりかも?」

----という記事が!タイムリー!

加齢による女性ホルモン分泌量の低下に伴い、様々な不調が起こるという更年期。(生活に支障が出るほどの症状を「更年期障害」と呼ぶそうです)

現在の私のレベルはいかほどのものなのか、SMIスコア(簡略更年期指数)チェックというものをやってみました。

このチェック、顔がほてる、汗をかきやすい、腰や手足が冷えやすい、といった10個の症状について、あてはまる程度を強・中・弱・無の4段階で選んで合計得点を出すことで自己採点ができるというもの。

点数ごとに対策が変わってくるのでまずはチェックしてみるのが大切!

私の場合は

汗をかきやすい、くよくよしたり憂鬱になったりすることがある、疲れやすいの三項目が「中」、

息切れ動悸、怒りやすくイライラする、肩こり腰痛手足の痛み、が「弱」で合計26点。

「食事・睡眠・運動などに気をつけて無理のない生活を」、という結果に。

やっぱり更年期のせいなのかも?
やっぱり更年期のせいなのかも?

他にも更年期の症状として挙げられていた「やる気の低下」、「物忘れ」なども思い当たるフシがありました。

40代から揺らぎ出し、50代で一気に減少するという女性ホルモン分泌量。今まさに私のホルモンも揺らいでいるのね…。

ということは、これからもっと症状が出てくるのかも?今後どんな心構えをしていたらいいのか考えてみました。

ただでさえ年齢を重ねた心身にさらにダメージを与えてくる、ひたすら迷惑なものというイメージの更年期障害ですが、それを体からのシグナルとして受け取ることが大切なのだとか。

若い頃と同じようにフルパワーで走り続けることはできない、だからペースを落として、頑張りすぎないでという自分自身からのサインが不調として現れているんですね。なるほど〜。

若い時と同じようになんて無理さ
若い時と同じようになんて無理さ

いまいましいと思っていたこの不調にも意味はあるのだと思うと、なんだかちょっと受け取り方も変わってくるような気がする…!

ホルモンの減少は仕方ないことだけど、適度な運動と適切な栄養、充分な睡眠を取りストレスをためない生活を心がけることで不調を和らげたり予防することは可能だといいます。

私も不調を感じ始めたことをきっかけに、生活習慣や負担にならないスケジュール管理、ストレス解消法など、これからの暮らし方を少し見直してみようと思いました。

適度な運動 ストレスを溜め込まない
適度な運動 ストレスを溜め込まない

とは言ってもまだまだ忙しい40代、ストレスのかかる状況を完全に避けるのはなかなか難しいもの。精神的にも肉体的にもどうしても余裕が持てなくなる時が来るかもしれない…。

つらい時は気軽に医療の力を借りるという選択を取れるよう、信頼のおける病院をリサーチしておくなどして備えたいです。

閉経前後の約10年にもわたるという更年期。できるだけ仲良く(?)穏やかに付き合っていき、自分らしく中高年ライフを楽しみたいものです!

自分らしく中高年ライフを楽しみたいものです
自分らしく中高年ライフを楽しみたいものです

作=ちょっ子

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