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顔の部位から相をみる!人相で見抜く自分と彼の性格 鼻編

  • 2016.3.20
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よく「顔には生き方が刻まれる」と言われますが、これはまさにその通り。顔というのはその人のプロフィールを表しているものなのです。持って生まれた顔は、両親や先祖から引き継いだものですが、後からつくられる顔は生活環境や考えが反映されてきます。

持って生まれた顔は簡単に作り替えられませんが、自分で作る顔はどのようにも変えられるもの。

そこで、ここでは自分と他人の顔を知り、人相上のタイプを見極める方法をご紹介いたします。今回は鼻について見ていきましょう。

■鼻は出世運や財運を表す

鼻は人と対面したときに、真っ先に目に入る部分です。そのためか、鼻は出世運や財運を表すところでもあるとされます。30代に差し掛かってからの発展はこの鼻の相にかかっています。低くて小さい鼻は、やや知性が不足し、仕事が低迷しやすい相。

また、ほかの部位に比べて子供のように小さかったり、傷があるとトラブルが起きやすい傾向が。反対に、高くて肉付きがよければ仕事も順調で、社会的な地位にも恵まれるでしょう。

■全体に厚みがあり豊かに隆起していれば吉相

鼻は高くて肉付きが良いのが吉相とされます。端正で真っ直ぐな鼻なら、男性の場合は家庭運、財運ともに良好です。眉間が広くて平で、鼻の付け根が高く隆起し鼻の先端が丸く小鼻が起きていると冨貴の相とされます。鼻の穴があらわになってなければなお良しとされます。

全体に厚みがあり、豊かに隆起している鼻であれば、富に恵まれる相と言えます。実際に、教養や実務力があり、堂々と社会進出する人は男女に関わりなく鼻が高く鼻筋がまっすぐ通っていることが多いものです。

■小鼻や鼻の穴でも財運がわかる

お金を貯められるかどうかの蓄財運は小鼻を見てみましょう。小鼻の肉付きがよく丸くふくらみがある形が吉相です。

一方で、小鼻が削いだように薄いのは財運があまりない証拠とされます。いくら鼻が高くても、小鼻が薄ければ金銭が貯まりにくい傾向にあります。

また、鼻全体の肉付きがよく、小鼻が怒ったように左右に張っている人は、手先が器用なので技術系の職業に適性があるでしょう。鼻の穴が大きい人は散財型、小さい人はケチかもしれません。

■鼻の色で物事の吉兆がわかる

鼻は財運や寿命の短命だけでなく、物事の吉兆もあらわすとされます。一般的に色が鮮やかで明るい象牙色が理想的で、常に潤い光っていれば大吉相。鼻が全体に豊かに隆起している人は貴人とは限りませんが、長寿と富を得る相です。

また、よく中年の人に多く見られる赤い鼻は他人のために苦労して働く割に、自分はその恩恵を受けられなかった相。何事も即断即決する傾向があり、急に決定したことによる手違いや損失が多く、なかなか財を得られないことが多いとされます。もう少し落ち着くと上手くいくはず。

■おわりに

相を見る場合には、人相だけでなく骨相、手相、足相などさまざまありますが、人相の良さは顔を見ただけでわかるという利便さにあります。人相は主に、輪郭、目、鼻、口、眉の形や色つやでわかるものですが、これは顔の美醜を問うものではありません。

あくまでも人相上の善し悪しです。一つ一つで運が決まるわけではないので、顔全体のバランスを見ることも忘れずに。顔はあなたの履歴書。是非大切にしてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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