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ショーンKの後任決定! 本物のハーバード卒・モーリー氏に「失言で降板しそう」と心配の声も

  • 2016.3.18
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学歴詐称によって出演する番組を全て降板することになった、経営コンサルタントの“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上さん(47)。

司会を務める予定だったフジテレビの新番組も降板となる中、このたびショーンKさんの後任として、 モーリー・ロバートソンさん(53)が内定したとデイリースポーツが報じています。

ラジオパーソナリティーやミュージシャン、作家としての顔を持つモーリーさんですが、18歳のときに東京大学、スタンフォード大学、ハーバード大学などの名門大学に同時合格したという超エリートです。

東大に入学後すぐに中退していますが、その後にハーバード大学を卒業したという“本物”の高学歴。

「日本語で東大を受験したアメリカ人として初めての合格者」とも言われるなど、今度こそ正真正銘の高学歴キャスターとして注目を集める中、モーリーさんの自由奔放な性格に不安を感じる人もいるようです。

●後任決定も、人選には不安の声多数

ハーバードでは電子音楽とアニメーションを専攻した上、パンクロックのアルバムを発表したり、Twitterやニコニコ生放送で情報発信をしたりするなど、マルチな活躍を見せるモーリーさん。

深夜のラジオでは自らの思想について、過激な発言やブラックジョークを交えた主張をすることも少なくありません。

このことから、モーリーさんに対しネット上では、

『フジいいかげん懲りろよ。リスキーすぎる』

『危なっかしい気もするけど、ショーンよりは確実に面白くなるよね。番組普通に見たいし』

『キャラ濃すぎだろwww』

『見た目とキャラで言うと、モーリーの方が圧倒的に経歴詐称してそうだな。ただ、番組は確実に楽しみになった』

『ブレーキかけずにしゃべりまくってほしい! 失言して降板になったらそれはそれで面白いし』

『クリス・ペプラーでよくない?』

など、歯に衣着せぬ発言を期待するとともに、再びキャスター降板ということにならないか不安を感じる声が多数挙がっています。

芥川賞作家の西村賢太さんと番組でケンカになったことがあるなど、言いたいことは口にしてしまうというモーリーさんの性格が吉とでるか凶とでるか。

母親も国際ジャーナリストで、政治や世界情勢への関心も高いこともあり、キャスターやインタビュアーとしての実力は評価されている新キャスターのモーリーさん。

失言により再び降板ということにならないことを祈りたいものです。

【画像出典元】

・Sean K | Facebook/https://www.facebook.com/Sean-K-455433634499812

(文/パピマミ編集部・豊田)

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