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「雰囲気変わりましたね」「7年間で何があったの」サプライズすぎるTOKIOメンバーの登場に騒然…!『家政夫のミタゾノ』

  • 2025.2.10

幅広い世代から絶大な支持を得るドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

第4話は、シリーズ初のミュージカル回に、あの女性歌手?!の再登場に、大盛り上がりでした!

第4話

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『家政婦のミタゾノ』(C)テレビ朝日

ミュージカルスターを夢見てレッスンに励む坂口雄太(加藤諒)ですが、夢は花開くことはなく、毎週後輩の鶴川太一(桑野晃輔)から金を借りてはギリギリの生活を続ける日々でした。ある日、鶴川から「金は貸せないけど、俺の代わりに家庭教師に行ってください」と言われた雄太。健康グッズ会社を経営する工藤耕一(神保悟志)の娘で、東都大法学部に入り弁護士を目指す理奈(田中珠里)のもとを鶴川太一として訪れることに…。

偶然にも、工藤家には家政夫として派遣されてきていた三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)の姿が。同じくミュージカルスターを目指しているという光に思わずテンションが上がってしまった雄太は、その後も随所で敏腕家庭教師らしからぬ行動をしてしまい、三田園に疑いの目を向けられてしまいます。その頃、工藤と妻の綾子(濱田めぐみ)は、学校の課題で「将来の夢」を書く欄を真っ黒く塗りつぶしていたという息子の翔太(番家天嵩)について悩んでいました。翔太には会社を継がせたいと考えていた工藤でしたが、どうやら翔太には何か不満があるようで…?

雄太のおかげで勉強への意欲が増した理奈の様子を見た綾子は、雄太に「理奈の倍額払うので、翔太も見てほしい」と依頼。しかし雄太は「俺が鶴川のフリしてることは絶対バレないようにするから」と電話しているところを、塾から帰ってきた翔太に見られてしまいます。両親にバレないかヒヤヒヤしっぱなしの雄太。そんな雄太に、工藤は昼食の席で「ミュージカルなんて軽蔑モノ」と吐き捨て…?

TOKIOのあのメンバーが再登場…?!

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『家政婦のミタゾノ』(C)テレビ朝日

ドラマの最後には、過去シリーズにも登場していた、TOKIOの城島茂さんに“そっくり”な謎のアーティスト島茂子が登場して話題となりました!SNSでは、「島茂子さんの存在感すごい」「思わず吹き出した」「7年前はスナックのママみたいな感じだったけど、ずいぶん雰囲気変わりましたね」「7年間で何があったのー? めちゃくちゃ変わってる!!」など歓喜と驚きの声が多く上がっています。

今作の主題歌で、島茂子と光のデュエット曲「clock」が、3月4日から各音楽配信サービスでリリースされることも発表され、TOKIOの国分太一さんも自身のXで「破壊力ありすぎでしょ! 島茂子 clock 3.4配信決定! ビジュと歌と全く想像つきません」と告知しています!

「夢ハラスメント」に共感

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『家政婦のミタゾノ』(C)テレビ朝日

ミュージカル俳優を夢見る坂口が、家庭教師と偽って訪れた家庭では、父親の耕一は歌手になりたいという娘の気持ちを無視し、弁護士になるよう勧め、息子には会社を継がせようと無理強いをしていました。息子は、夢を押し付けられること自体が嫌だ!と最後にはミュージカル調に反論します。そのシーンにSNSでは、「夢ハラスメントミュージカルだった」「夢を持つことを押し付けないで〜♪ 夢ハラスメント夢ハラスメント!! ミタゾノ見すぎて頭から離れなくなったww」「夢ハラスメント、実は誰しもが思ってることをギュッとまとめた言葉で感心した」と反響が相次ぎました。

トラウマ回の次は、ミュージカル回で視聴者を驚かせた『家政夫のミタゾノ』ですが、次回は人気俳優の野間口徹さんが登場するようで、楽しみですね。



テレビ朝日系『家政婦のミタゾノ』毎週火曜よる9時

※記事内の情報は執筆時点の情報です