いつまで焦らすの!? 元探偵が教える「告白してこない男性の本音」とは

何回も2人でデートしているのに、「好き」という言葉や「付き合おう」という言葉が彼から引き出せない。

自分は相手のことをいいなと思っていたら、「早く告白してよ！」という言葉が口から出そうになってしまうかもしれませんね。

告白は男性からして欲しい……と考える女性がまだまだ多いわけですが、自分から告白してこない男性の本音と対処法について、

様々な恋愛を見てきた元探偵の筆者が解説します。

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告白のタイミングを悩んでいる

何度かデートはしていても、あなたの気持ちが分からなくて告白して振られると嫌だと思っている場合があります。

ある程度彼の好意を感じるようだったら。「●●君みたいな人が彼氏だったらいいのにな〜」など一押しして様子を見てみましょう。

両思いなら彼からアクションがあるはずですし、もし曖昧に誤魔化すようなら深追いしない方が正解です。

 

女として見れていない

ある女性に対して一緒にいて楽しい、悪くないと思っている状況と、好きで好きで仕方がないという状況では、同じ男性でも全く態度が変わります。

草食な男性でも、好意を伝えるために何かしらの手でアプローチします。

男性が自ら誘ってくるときは、全く女性として見ていないということはないもの。逆に、そこまで好意がない相手でも女性から誘われたら断らないという男性は多いです。

過去のデートはどちらから誘うことが多かったか振り返ってみましょう。

もし女性の側から誘うのをやめてみて、彼からのアプローチが途絶えたら見込みがなかったと考えたほうがいいです。

 

無理には押さない

いずれにしても共通するのは、まだ告白に確信を持てていないということ。

この段階で軽く押して様子を見るのは良いですが、強く押しても彼の方は引いてしまう可能性があります。

イマイチ彼の気持ちが掴みきれない状況では、根気強くほのぼのデートを楽しんでみるか、いったん引いてみる方が良いでしょう。

それで押してこないようなら、どのみちうまく行かなかった相手だと考えて次に行くのが正解です。

 

男性の恋愛観はどんどん慎重になっているように感じます。

しっかり相手を選びたいとい想いから、告白までに色々見極めたいポイントがあるのかも……。

焦りすぎず、彼のペースに合わせつつあなたも見極めてみて下さいね。

 

【参考・画像】

※ lightwavemedia / shutterstock