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この“美ネタ”も紹介したかった! 2016年春のベースメイク編。(Manami Ren)

  • 2016.3.12
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久々の「この“美ネタ”も紹介したかった!」シリーズ。今回は“肌の衣替え”に向けて、企画では紹介しそびれていたベースメイクアイテムをピックアップ。今シーズンの肌のトレンドも押さえられる逸品はこちらの5点です。

ジルスチュアートのフェイスパウダー。

今シーズン注目の輝く発光肌の仕上げに、そして毛穴などのアラ隠しやUV対策もばっちりできるので最近化粧ポーチ入りしたのが、こちらのジルスチュアートのフェイスパウダー「クリスタルルーセント フェイスパウダー(5,500円)」。全3種展開のうちこちらの限定色03番(3月4日より限定発売中)には、ナチュラルベージュにホワイト、そしてパステルピンクなど、美肌に見せるための魔法の5色がバランスよくセットされています。全色混ぜて肌にふんわりとのせてもいいのですが、ハイライトとして使えるホワイトを鼻筋や目の周りに、くすみ払拭をサポートするピンクを頬に、など気になる部分にそれぞれのせてもOK。パウダーなのにしっとり感もあり、乾きも気になりません。

シャネルのピンク色のベースアイテム。

加齢にともなり気になる肌のくすみを払拭するのに役立ってくれるのが、ピンク色の下地。今シーズンは、くすみを払拭して艶めきや輝きまで与える、素肌のポテンシャルを上げるピンク色のベースアイテムが多くのブランドから発売されています。こちらのシャネルのベースアイテム「ル ブラン バーズ ルミエール(30ml 6,000円)」にも新色40番が仲間入り。紫がかったピンク色のテクスチャーは、パールのようにやわらかい照りと透明感を瞬時にプラス。おまけに「ル ブラン」という商品名でもお分かりのとおり、シャネルの美白ラインから出ていて、同様の有効成分もたっぷり。視覚的にくすみを払いつつ、使い続けることで明るさも期待できます。

ラ・プレリーのCCクリーム。

BBクリームやCCクリームなど、これさえあれば!のベースメイクアイテム。今年も新作や進化版が続々と発売されています。大人の肌におすすめしたいのが、スキンケア、UV対策、肌色コントロールを1本で叶えた、ラ・プレリー初のCCウリーム「スイス アイスクリスタル トランスフォーミングクリーム(30ml 全4色 各22,800円)」。軽やかな感触のクリームが肌のくすみや毛穴など、気になるアラをしっかりカバー。最近流行りの専用ブラシ付きで、これで磨き上げるように塗ることで艶めきも出てきます。ラグジュアリープライスではありますが、これを使い始めてから肌のカサつきも軽減し、美肌演出のみならず、スキンケア効果もしっかり実感できるその効果に投資する価値ありです。

ローラ メルシエのリキッドファンデーション。

ローラ メルシエから2015年5月6日(金)に発売されるリキッドファンデーション「キャンドルグロウ ソフトルミナスファンデーション(30ml 全11色 6,000円)」の仕上がりが、まさに私好み! さすが、素肌感を重視した“フローレス肌”を提唱し続けてきたローラ メルシエ。新作はその名のとおり、まるでキャンドルの灯りに照らされたような自然な艶肌を実現してくれ、求めている肌トレンドにも見事に合致しています。リキッドファンデーション好きも納得の軽やかなテクスチャーは、薄づきでありながらも、アラをしっかりカバー。なめらかでいて美しい肌にひと塗りで出合えます。

ディオールのルースパウダー。

初夏に向かってファンデーションに求めるのは、高いカバー力を備えながらも、その美しい仕上がりが持続するということ。少し先ですが、2016年5月20日(金)にディオールから、メイク仕立ての毛穴レスなマット肌を持続させるリキッドファンデーションが発売されます。なかでも同時に発売されるルースパウダー「ディオールスキン フォーエヴァー コントロール ルース パウダー(6,200円)」は、適度な艶めきを与えながらも、皮脂によるテカリはしっかり抑える優れもの。このパウダーをひとはけしておけば、メイクのもちとノリもしっかりキープされています。伸縮性のあるメッシュ状の内蓋は適量取ることができ、付属のカブキブラシで均一にパウダーをのせることができるという、その使い勝手も魅力。

参照元:VOGUE JAPAN

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