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だる重〜【梅雨時期】精神的な不調→だるさ、気分の落ち込み、やる気低下、睡眠の質低下など

  • 2024.6.18

だる重…「梅雨シーズン」体調への影響

だる重…「梅雨シーズン」睡眠への影響
だる重…「梅雨シーズン」睡眠への影響

雨が続いてじめじめした日々が続く梅雨時期。夏本番を前に涼しく気温でいうと過ごしやすい時期ではありますが、湿気が多く憂鬱な気分になってしまう人は多いのではないでしょうか? 本記事では、梅雨時期に感じる不調について調査データを参照しながら紹介していきます。

“ちょうどよい”日光浴の目安時間を提案するデバイスとアプリ「LNES SL-04」を期間数量限定で提供している日本ゼオンが、20〜60代の男女993名を対象に「日光浴」に関する調査を実施。その結果、毎年梅雨時期に不調を感じる人は54%と半数以上で、梅雨時期に「睡眠の質が下がった」と感じた経験がある人は5人に1人いることが判明しました。

梅雨に感じる症状

続いて、梅雨時期に感じる症状・感じたことのある症状について上位5位を見ていくと、5位「疲れやすい・疲れが取れにくい」24.3%、「だるさ」32.3%、「頭痛・頭が重い」34.3%、「気分の落ち込み」48.5%、「やる気の低下」58%となっています。

その他の回答でも、前文で上がった「睡眠の質の低下」をはじめ、「体調の悪化」「肩こり」「風邪をひく」「関節痛・関節が動かしにくい」などのような症状をあげていました。

外出の頻度はどうなっているのか

外出の頻度をみていくと、「普段、外に出る頻度」では「毎日」45.1%、「週5〜6」23.5%、「週4〜5」12.8%に対して、「梅雨時期、外に出る頻度」では「毎日」25.4%、「週5〜6」28.6%、「週4〜5」19.5%という結果に…「毎日」が半数ほど減っていることが判明。平日は仕事の通勤で外に出る人が大半だとして、休日はおこもりする傾向が強く出ることが見受け取れますね。

さらに「雨の日の外出について、最も考えに近いもの」という設問では、「雨の日も晴れの日と変わらず外に出たい」15.6%、「晴れの日よりは外に出たいと思わない」38.6%、「できる限り外に出たくなくなる」30.5%と、半数以上が雨の日は外出に対して消極的な傾向が見られました。

(LASISA編集部)

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