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趣味は妻!? 夫が「溺愛してしまう」オンナの共通点4つ

  • 2016.3.1
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先日、俳優の唐沢寿明さんが「趣味は車と山口智子」とコメントしていることが話題となりました。結婚してから20年も経ってなお、唯一の存在として夫に愛される姿に「なんて素敵なの!」とため息をついた方も多かったのではないでしょうか。

ところで、世の中には山口智子さんと同じように、夫から“溺愛レベル”の愛情をそそがれている妻たちがいます。溺愛される妻たちは皆、夫に対し妻であるだけでなく、時に最大の親友であったり、母のようであったり、恋人だったりと多角的な役割を果たしているといえます。その背景には、“いかに夫婦で向き合い人生を乗り越えてきたか”という歴史があるのかもしれません。

そこで今回は、女のしあわせ研究家の筆者が、夫に溺愛される妻の特徴をご紹介します。

 

■夫に「溺愛される」妻たちの

共通点4つ

(1)その人にしかない「ピュアな個性」がある

溺愛されている妻には、夫が“唯一無二の女性”と思えるような個性があります。かつ、彼女たちは“夫婦の絆”を何より大切に考えています。いつも純粋でウソがないこと、夫の一番の味方でありたいと柔軟に向き合おうとする姿勢があるのです。

(2)いざという時「夫を立てる」聡明さがある

普段は個性を発揮し自分らしく振舞っていても、いざという時は夫を立て一歩引くことができる“聡明さ”があります。妻としての要を押さえたバランス感覚が、夫から厚い信頼を寄せられる理由といえるでしょう。

(3)いくつになっても「可愛げ」がある

いくつになっても夫に甘えることが出来るので、「こいつ可愛いな」と愛おしく感じさせることができます。着目すべきは、“愛情表現が夫にわかりやすいこと”、“欲求が夫のキャパシティに収まっていること”です。伴侶への感謝を深く感じているからこそ、彼女たちは多くを求めないのです。

(4)夫の世界観を「尊重」している

彼女たちは自分らしさを大切にする代わりに、夫の世界観にも寛容です。夫が何かに没頭している時は放っておくことが出来るなど、人間的な度量が大きいことも愛される秘訣なのです。

夫婦は長く連れ添うと似てくるといいます。長きに渡って愛を育むためには、お互いの違いがあっても焦らず時間をかけて寄り添う姿勢が必要でしょう。しかし、「自分と違うから面白い」と愛されている妻もいます。男性の方が、客観的に“妻の個性”を楽しめるのかもしれませんね。

 

世間には“夫婦は他人”という人もいますが、夫婦は向き合い方次第で“血縁を超える唯一の存在”にもなれるのです。女のしあわせ研究家の筆者も、夫に“親以上の繋がり”を感じている一人です。“長く連れ添ったからこそラブラブ”そんな夫婦をあなたも目指してみませんか?

【著者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ Roman Samborskyi / shutterstock

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