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ノリのよさよりも●●が大事!「好かれる力」を高める方法とは?

  • 2016.2.28
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恋を始めるには、相手に「惚れる力」と相手に「好かれる力」のどちらも欠かせません。

でも、好かれる力ってよく考えると何? って思っちゃいますよね。「わかってたら苦労しない!」なんて言いたくもなります。

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モテる人ってその「好かれる力」のレベルが高いんだと思うんです。実際どんなことが「好かれる力」になるのか、今回はモテ女を独自に分析した結果をお知らせします。

■とにかく「ありがとう」をちゃんと伝える

大きな事件があったら、助けてもらったときに「ありがとう」は誰でも言えると思うんです。

でも、例えば、

・会社でちょっと書類を運ぶのを手伝ってもらったとき

・ごはんを食べに行って取りわけてもらったとき

・ドアを開けてもらったとき

ちゃんと相手の目を見てハッキリと「ありがとう」と言えていますか? 目を見て、がポイントです! 相手にも丁寧な印象を与えたり、じつはよろこんでもらえることが多いんです。

「ありがとう」ぐらい言ってるよっていう人も、目を見て言える人は少ない気がします。最初は少し照れくさかったりしますが、簡単なのでぜひ実践してみてくださいね!

■ノリのよさ「明るく丁寧」

飲み会でも合コンでもついノリのよさを前面に出そうとする人、いますよね。もちろんノリのよさも大切ですが、「1番大事」かというとどうでしょう。

とくに初対面の場合、ノリのよさばかり押しだそうとするとただの「面白い人」で終わってしまう可能性大です。最初は「ノリのよさ」より「明るく丁寧」を心がけた方がベター。

たのしいけど、笑顔で話しやすい、まさに「かわいい 明るい 女の子らしい」の、モテ要素がふんだんに盛りこまれています。

■「自慢話」はNG! 失敗談の方がモテる!?

相手によく思われようと、ついつい自分にあった自慢をしてしまうこと、ありませんか? もしくは、知らず知らずのうちに「それ自慢じゃん…」なんて思われるような話してませんか?

そんなことより、自分の失敗談を明るく話せる人の方がモテるんです。暗〜く話すのはNG! あくまで明るくが基本です。失敗談まで話すことで、相手は「心を開いてくれている」と思ったり、明るく話すことで、失敗も乗りこえられる人なんだという印象を与えられます。

ちょっとしたことで印象は変わるもの。“恋への近道”好かれる力を磨いてみましょう。

(鈴奈)

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