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上司に対するコミュニケーションテク ナ行編 名前の最初の文字でわかるコトダマ診断

  • 2016.2.26
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名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、ナ行のあなたが上司とうまくやっていくためのコミュニケーションテクニックをご紹介いたします。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ

■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行

・相手がカ行の人このタイプの上司には、積極的に手助けすると良いでしょう。上司として頼りないところもあるかもしれませんが、それは人間誰しも同じこと。あなたが助けることで、上司は活躍し、あなたにも大きな恩恵を与えてくれることになります。

・相手がタ行の人このタイプの上司には、互いに足りないところを指摘しあう関係になると良いでしょう。お互いがお互いを引き立て合う力を持っているため、協力し合えば何倍ものパワーを発揮することが出来ます。遠慮しあわないことが重要です。

■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行

・相手がナ行の人このタイプの上司には、相手のことを許すことが必要です。互いに近い部分があるため、そのエネルギーがうまく働けば素晴らしい成果を挙げられます。しかし、うまくいかないと強くぶつかり合ってしまいます。自分と似ているからこそ、許す気持ちが大切です。

・相手がラ行の人このタイプの上司には、さりげなくコントロールするくらいの気持ちで接すると良いでしょう。立場としては相手が上ですが、あなたの方が相手のことをよく理解できてしまうみたいです。角を立てない程度に、上司の方向性を決めてあげると良いでしょう。

■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行

・相手がア行の人このタイプの上司には、協力し合える関係性を普段から築いておきましょう。仕事のパートナーとしてとてもよい間柄ですから、大きなプロジェクトには二人で積極的に参加すべきです。お互いに非常にやりやすさを感じることでしょう

・相手がヤ行の人このタイプの上司には、うまく応援してあげるくらいのスタンスが良さそうです。相性は悪くありませんが、上司の欠点をついつい指摘してしまいがちだったりします。バランスの取れた距離感なら、お互いに良い刺激を受けあう関係になるでしょう。

■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行

相手がサ行の人このタイプの上司には、あまり熱を傾け過ぎないほうが良いかもしれません。なぜかこの上司には、あれこれと言いたくなってしまう傾向にあるようです。しかし、タイプ勝ちせいか上司はこれを受け入れてはくれませんから、どこかで見切りをつけることも大切です。

相手がワ行の人このタイプの上司には、自分の主張を押し通し過ぎないように心がけることが必要でしょう。相性自体は素晴らしく、上司はあなたに対して積極的に手を貸してくれます。ただ、そこに甘えてしまいつい自分の意見を強く言いすぎてしまうことがあるようです。

■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行

・相手がハ行の人このタイプの上司には、わかりやすく活躍の場を求めると良いでしょう。あなたが素晴らしい働きをすればするほど、相手は喜んでくれるはずです。積極的に仕事の場を与えてもらうことで、良い関係性を作っていくことが出来ます。

・相手がマ行の人このタイプの上司には、ムキになろうとしないほうが良さそうです。タイプが違うためか、ついつい意見を言いたくなってしまうことがしばしばあります。すっきりしないこともありますが、この上司の良さを認めることで、仕事もやりやすくなるでしょう。

■おわりに

生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)

(ハウコレ編集部)

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