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うにごはんの上にうにソースがかかった、とろ~りオムライスが絶品「うに屋のあまごころ」

  • 2016.2.24
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東京駅構内にある「うに屋のあまごころ」は、 長崎・壱岐の島で創業したうにの総合メーカー「あまごころ本舗」が運営するレストランです。うにたっぷりの丼ぶり、オムライス、あられなど、珍しい和洋のうに料理が人気を集めています。

うにを使ったメニューがリーズナブルに食べられます

「うに屋のあまごころ」があるのはJR東京駅構内、八重洲北口1階のキッチンストリート内。うにというと高級なイメージですが、お店ののれんをくぐるとカジュアルな定食屋さんのような店内が広がっています。

こちらは、西日本を代表するうにの産地・長崎県壱岐の島で創業した、老舗うに専門店「あまごころ本舗」が運営するレストラン。うにのおいしさや魅力を伝えたいと、国産をはじめ世界中から厳選したうにを使った和洋食のメニューが、リーズナブルに食べられます。

今が旬。厳選された、3種類のうにを使っています

お店では国産、チリ産、その他の海外産の3種類のうにを旬にあわせて使用しています。

国産は、国内でもわずかに違う旬を見極め、北から南まで全国各地から仕入れています。甘みが強く後味がさっぱりとした壱岐の島産、身が柔らかくとろけるように甘い三陸産、柔らかく甘みのしっかりした北海道産など、それぞれの違いが楽しめます。

一方、世界的なうにの産地であるチリ産は口に入れたときの香りが強く、日本でもおなじみの味わいです。その他、カナダやアメリカなど北米で獲れる大むらさきうにが中心で、身が大きく、さっぱりとした旨みと甘みが特徴です。

※国産うにの禁漁時期はロシア産のうにを使用。

うにの旨みを余すところなく味わえる「想い出のうにオムライス」

メニューは、好みの量と産地が選べる「うに屋のうに丼」(チリ産40g270円+海外産20g350円+ご飯200円=2052円 ※ランチタイム価格など)、「うにを練りこんだ生パスタ」(1598円)など、うにを使った料理がずらり。

なかでも「想い出のうにオムライス」は、うにづくしの一品。練りうにや蒸しうにと一緒に炊いたお米の上に、同じく生うにと練りうに入りの半熟卵とうにが入ったトマトクリームソースがたっぷり。

食べてみると、とろ~りとした卵がまろやかにお米を包み、トマトクリームソースのやさしい酸味とうにのクリーミーさが相性抜群です。

お好みでトッピングとして3種類のうにを10g単位で追加することもできますよ。

うにのあられやアイスクリームもあります

「うにあられセット」(648円)は、うにが練りこまれたあられです。2粒、3粒と食べるうちに、うにの風味が口のなかでどんどん広がっていきます。

こちらは壱岐の島でしか採れないおシモン芋で作ったお茶付き。食物繊維たっぷりなので女性に人気だそうです。

東京駅構内にあり、アクセスも便利なので、立ち寄ってみてくださいね。

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