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”35万円のカメラ”を…店員「お求めですか?」大学生「はい」カードで購入するも…後日⇒思わぬ人物の一言に…「金返せー!」

  • 2024.5.10

皆さんは、異性の前で見栄を張った経験はありますか? 今回は「リボ払いにハマる大学生」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜

見栄を張る癖

昔から女性の前で見栄を張ってしまう癖があった主人公。 あるとき、気になっている大学の後輩の誕生日にカメラを贈る約束をしました。 しかし店でカメラの値段を見た主人公は、35万円という金額に絶句。 店員から「お求めですか?」と聞かれ「はい」と答えるも、手持ちのお金がなくて困ってしまいます。 すると店員は、主人公にクレジットカードのリボ払いを紹介してきました。 リボ払いのメリットを聞いた主人公は、店員の説明もよく聞かないままリボ払いを利用することに…。 その後、主人公がカメラをプレゼントすると後輩は大喜びします。 告白も成功し、無事に交際が始まりますが…。

嘘がバレた

lamire
出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜

ある日、主人公は見栄を張るためについていた嘘が後輩にバレてしまいます。 そして「嘘をつく人は嫌い」という理由で、後輩にフラれてしまったのです。 すでにリボ払いで後輩にいろいろ贈りものをしていた主人公は「金返せー!」と激怒。 後輩にフラれたストレスを発散させるようになった主人公は…。 リボ払いで仲間たちに食事を奢ったりプレゼントを贈ったりと散財しました。 しかし主人公はリボ払いの支払いの仕組みを理解しておらず…。 主人公の負債はどんどん膨れ上がっていくのでした。

読者の感想

嘘をついて見栄を張っても、本当のことがバレたときに相手から幻滅されてしまいます。 見栄やストレス発散のためにリボ払いで負債を増やしてしまった主人公の行く末が心配です。 (40代/女性)
いくら後輩のためとはいえ、嘘で親密になろうとするのは少しやりすぎでしたね。 挙げ句の果てには、リボ払いで散財しすぎてしまったようですし、主人公が立ち直れることを願っています。 (30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (lamire編集部)

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