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大失態する前に!元バーテンダーが教える「酔いすぎたときの対処法」3つ

  • 2016.2.22
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お酒は美味しいですが、飲み過ぎると失敗がつきまとう飲み物でもあります。お酒の強さには自信があっても寝不足や生理前など体調によって普段から酔いやすくなることも。

酔いって急に回ってくるので、「ヤバイ……」と思ったときには既に手遅れになってしまうことがありますね。

元BARの店長でありソムリエである筆者が、デートでお酒を飲んでいて具合が悪くなってしまったときの対処法について解説します。

出典元:http://www.shutterstock.com/

 

風に当たる

お酒で血行が良くなりすぎて具合が悪くなっている場合は、夜風に当たると少し回復される方は多いです。また、冷たいお絞りを当てるだけでも効果はあります。

飲み会などでも飲んでいるときにいきなり消えて夜風に当たりに行く人もいますが、デート中に彼の前からいきなりいなくなってしまうと彼を困らせてしまいます。ひとこと伝えてから行くか、彼と一緒にお店を出るようにしましょう。

 

お店の人に相談する

あまりにも酷く酔うと、動けなくなってしまいますね。タクシーで帰っても車の揺れで余計に気持ち悪くなってしまうかもしれません。

お店の人に話せば、空いている個室で休ませてくれたり、冷たいおしぼりを持ってきてくれる場合も多いです。

泥酔して迷惑をかけるのは良くないですが、お店からしても床やトイレに戻されたり、トイレに籠もられて占領されてしまうよりは、ソファなどで休んでくれる方がマシ……というケースも多いのです。

 

 

水を沢山飲む

吐くのは体に良くないですが、気持ち悪過ぎて動けない……という場合は思い切って吐いてしまった方が楽になることもあります。

お水をいっぱい飲んだ方が吐きやすくなりますが、吐けなくても水を飲むことで体内のアルコール度数が低くなり、回復が早くなります。

 

楽しくお酒を飲んでいると、ついつい飲み過ぎて気持ち悪くなってしまうこともありますね。

ただ、男性はほろ酔いで楽しそうにしている女性は好きですが泥酔する女性は嫌いです。

自分の酒量や体調を見極めて、無理はしすぎないようにしてくださいね!

 

【画像】

※ glebTv / shutterstock

 

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