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エレメント占星術でみる!風(双子・天秤・水瓶)の相性の手引き 同僚編

  • 2016.2.20
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星占いに使う12星座は、次の4つのグループに分けられます。まずは行動的な火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)、現実的な地のグループ(牡牛座、乙女座、山羊座)、知的な風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)、そして情緒的な水のグループ(蟹座、蠍座、魚座)です。ここでは、4つのグループから見たそれぞれのグループとの相性について、ビジネスにおける同僚との関係についてご紹介していきます。今回は、その中の風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)から見た各グループとの相性をみていきましょう!

■風のグループと火のグループ:お互いの持ち場を守って刺激し合う

せっかちで場当たり的な火の人と合理主義で理性的な風の人は、同じ仕事で協力させられるような立場に置かれるとあまり気が合わないかもしれません。むしろ、持ち場を分けたほうが大きな成果が出るでしょう。火の向上心を褒めたたえ、風の優れた集中力をお互いに認め合うと、うまくいく関係に。それぞれの進むべき目標が決まれば、刺激的な関係が功を奏す好相性と言えます。

■風のグループと土のグループ:攻めと守りを担い合えば成功へ

風の人と土の人は、シンプルなものを好み知的な者同士。手堅い仕事ぶりでチームワークは抜群と言えるでしょう。しかし、変化が激しく流動性のある分野は、土がやや苦手かも。風が突破口を切り開いていきましょう。一方、土は保守と維持を必要とする分野で実力を発揮します。そのため、仕事を乗り越えていくうちに、裏切りのない関係が生まれていくはず。二人がそろえば、難攻不落のビジネスも落とせそう。

■風のグループと風のグループ:感覚は同士のスタイリッシュなコンビ

風の人と風の人は、美意識が高く、ともにセンスを重視した感覚派と言えるでしょう。仕事では、ファッション関連や芸能関係など同じ分野やセクションに配置される、似た者同士。お互い優れた感性を学びながら切磋琢磨すると、飛躍的に成長できるはず。ケンカをすると激しいのですが、あとから冷静になるとケロッとしているかも。長い付き合いを望むのであれば、お互いあまり近づきすぎないことがポイントになります。

■風のグループと水のグループ:風が水の意見を取り入れてリード

風の人は仕事の段取りが上手くテキパキとこなすのに対し、水の人は考えすぎて、なかなか動くことができません。風は水の意見を尊重しながら的確な指示を出してあげると、水は自信を持って動けるので関係はスムーズになるでしょう。華やかな風とのんきな水は正反対のキャラクターです。お互いに自分にないものを相手に発見することができれば、磁石のように吸い寄せられるでしょう。

■おわりに

風のグループから見た各グループの相性については、いかがでしたか?風のグループは知的でスマートなので、恋を「器用にやろう」という思いにスイッチが入りがち。スピード感が有り、センスの良さや分析力は素晴らしいのですが、風のように自由奔放だと無責任と思われることも。最後まで恋をやり遂げる姿勢を大切にすることで、自由も愛も得られるはず。恋愛関係に是非活かしてみてくださいね。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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