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乃木坂46・黒見明香、ドジャースに熱視線 フレーミング捕手・バーンズ選手にも注目【MLB連載 9-6-3のファインプレー! #19】

  • 2024.4.19
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 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

【動画】黒見明香、防具メーカーに潜入 ミシンで一つ一つ手作りの世界に誇るメイドインジャパン

乃木坂46の4期生であり、野球好きと知られる黒見明香がメジャーリーグベースボール(以下、MLB)の魅力を伝える初冠企画MLB連載「9-6-3のファインプレー!」。シーズン2のスタートは埼玉県越谷市にある野球用具メーカー「ベルガードファクトリージャパン」への潜入レポをお届けしましたが、今回から2回に渡り、2024MLB開幕後、新たに書き加えられた「黒見ノート」の注目ポイントを紹介します!

黒見ノート2024年開幕スペシャル!

 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

皆さんこんにちは、乃木坂46の黒見明香です。前回は「ベルガードファクトリージャパン」さんで、貴重な経験をさせていただき大興奮だったのですが、今回は2024シーズンのMLBも開幕し、日本人選手の活躍もたくさん報道されていますが、私、黒見明香がコツコツと書き連ねている「黒見ノート」2024年開幕スペシャル!ということで、新たに今年の注目ポイントを一部公開しちゃいます!

「翔平選手はもうすぐ来る!?」

 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

やっぱり最初にお話するのは今年からロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平選手に関する「黒見ノート」をご紹介します!

開幕直後は、ヒットは打っているものの、なかなかホームランが出ず心配しているファンも多かったと思いますが、4月4日のジャイアンツ戦で初ホームランを放つと、翌日も2試合連続弾で、OPSも上昇、打率も.333(4月11日現在)と復調の気配を見せています。

私は大谷選手の打席を、1球ずつ球種を含めメモに取っています。例えばアウトハイのスプリットで空振りとか、全部の打席を見ていて気づいたことがあります。

 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

開幕してすぐのころは、早打ちが少し多いなと感じていました。もちろん1球目から積極的に振っていくことは大事なのですが、ボール球に手を出して内野ゴロになっているパターンが目立ちました。あとはアウトコースのボールにやや苦戦してらっしゃる姿があるのかなと。

それが数試合経過してしっかりボールを見極められてきていて、アウトコースも無理に引っ張らず流し打ちで対応できてきている印象を持ちました。あともう一つ、序盤は真ん中低めの落ちるボールに対して三振してしまうシーンが結構あったのですが、本来低めの球もうまくすくい上げてホームランできるバッターなので、そこも対応していけば、もっとホームランが増えてくるのかなと感じています。

もともと、大谷選手は6月ぐらいから調子を上げてくるので、今の時点でもすでに3割を超えているのですから、きっと今年は打者専念ということで、さらにすごい結果を残してくださるんじゃないかなと。「翔平選手はもうすぐ来る!?」と思います(笑)。

「山本由伸投手はクイック×カーブ」

 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

お次は、大谷選手と同じドジャースの山本由伸投手。今シーズンからMLB挑戦で、より注目されている方も多いと思いますが、ここまでの投球を見ていてキーポイントになっているのがカーブだと思います。

韓国で行われたデビュー戦となるパドレスとの試合では、制球が定まらず1イニングで5失点と山本投手らしからぬ結果でしたが、アメリカで迎えた2試合目のカージナルス戦では5回を投げ2安打5奪三振、さらに3戦目となるカブス戦でも5回を3安打8奪三振と2試合続けて無失点という好投を見せました。

試合を観ていてポイントになっていたのが、解説者の方も仰っていましたが、やっぱりすごく大きく曲がるカーブかなと。そのなかで私が気になっているところがあるんです。

昨年、オリックス在籍時、クイック投法に変えたとき、カーブの制球が安定しないという話が出ていました。実際日本シリーズでも、カーブが甘く入ってしまって打たれてしまうシーンが多かった記憶があります。

 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

そこで気になったのが、セットポジションのときの山本投手のグラブの位置なんです。以前は胸のところで構えていたのが、球種が見えてしまうからということで、開幕のときにはお腹の位置になっていました。でも、いまはまた以前の山本投手のセットポジションになっていて、その辺りも変化球の制球に影響があるのかなと感じています。

私は野球経験者じゃないので、そこまでピンとこないのですが、グローブの位置などちょっとしたフォームの違いでも、感覚が大きく変わるのかなというのは、野球経験者の方に聞いてみたいことです。

いまはカーブがアウトハイにしっかり決まるようになってきました。特にあそこまで縦の落差があるカーブを投げる投手がMLBにはあまりいないような気がするので、大きな武器になっていくのではないかと思います。

山本投手にとって初めて覚えた変化球がカーブだったという話を読んだことがあります。でも小学生であまり変化球を投げるのはケガのリスクがあるので止められていたと。だからこそ思う存分MLBの舞台で披露してほしいです。またカーブがあると相手に印象づけることで、スプリットやフォーシームも生きてくるだろうし、さらに活躍してくれると思います。

「もう1回お願いします!」

 撮影=梁瀬玉実
撮影=梁瀬玉実

もう一人、どうしても取り上げたいのが、山本投手の2戦目でバッテリーを組んだオースティン・バーンズ選手です。

正捕手のウィル・スミス選手も打撃やキャッチング、フレーミングなど素晴らしいのですが、バーンズ選手と山本投手とのバッテリーもすごく魅力がありました。

バーンズ選手は高めや低めのボールゾーンとストライクゾーンのギリギリのところを、非常にうまいフレーミングでストライクにしている印象です。ほかの選手って手首で前後左右の移動をしているように感じるのですが、バーンズ選手は体全体を使いスムーズなので、ぜひ注目して欲しいです。ダルビッシュ有投手も、今まで受けてもらったキャッチャーのなかで一番すごいとおっしゃっている選手なんです。

普段は高速フレーミングの練習をしているみたいで、そういうトレーニング動画もあげているのを見て、すごく熱心に研究をされている選手なんだろうなと思います。スミス選手が今シーズン、打撃もものすごく好調なので出場機会がなかなかないかもしれませんが、山本投手とのバッテリーはぜひ「もう1回お願いします!」という感じで注目させていただいています。

次回は、現在大活躍中の日本人選手を記した「黒見ノート」を公開しちゃいます!

「ABEMA」では今シーズン、ドジャース戦やパドレス戦をはじめ、今永昇太投手や鈴木誠也選手が所属するシカゴ・カブス戦、千賀滉大投手や藤浪晋太郎投手所属のニューヨーク・メッツ戦のほか、昨年に引き続きロサンゼルス・エンゼルス戦などを含む様々なMLB公式戦324試合を生中継いたします。

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