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小松菜奈、松田龍平、大竹しのぶ、石橋静河ら共演! 佐渡島を舞台にした映画『わたくしどもは。』場面写真一挙解禁

  • 2024.4.18
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映画『わたくしどもは。』場面写真 (C)2023 テツヤトミナフィルム width=
映画『わたくしどもは。』場面写真 (C)2023 テツヤトミナフィルム

小松菜奈と松田龍平がダブル主演を務める富名哲也監督作『わたくしどもは。』より、小松と松田のほか、大竹しのぶ、石橋静河、片岡千之助ら多彩なキャスト陣を捉えた場面写真が一挙解禁された。

【写真】内田也哉子、田中泯、森山開次、辰巳満次郎らも! 小松菜奈×松田龍平W主演『わたくしどもは。』場面写真ギャラリー

本作は、佐渡島の地でふたたび出会う、記憶も名前もない男女の魂の物語。長編監督第2作目となる富名監督が、佐渡島に眠る“無宿人”の墓からインスピレーションを得て、オリジナル脚本を映像化した。

佐渡島の金山跡地。倒れている女(小松)が目覚める。女には過去の記憶がない。女は、鉱山で清掃の仕事をする女性キイ(大竹)に助けられ、家に運ばれる。そこにはアカとクロという名の女の子も暮らしていた。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、館長(田中泯)の許可を貰い、キイと一緒に清掃員として働き始める。

ある日ミドリは猫の気配に導かれ、警備員の男(松田)と出会う。彼もまた、過去の記憶がないという。言葉を重ねながら、ふたりは何かに導かれるように、寺の山門で待ち合わせては時を過ごすようになる。そんな中、アオとの親密さを漂わせるムラサキ(石橋静河)と遭遇し、ミドリは心乱されて…。

ダブル主演の小松と松田が、お互いの存在を意識し、不思議な繋がりを感じ合う男女を演じる。2人の脇を固める役どころには、多彩なキャストが集結。記憶を失った女(小松)を助ける金山跡地の掃除婦キイ役に大竹しのぶ。ジェンダーに悩む高校生の透役に片岡千之助。謎のバスガイドのムラサキ役に石橋静河。あの世とこの世の狭間の番人をする館長役に田中泯。透の母親役に内田也哉子。

さらに、爛(ただれ)た男役をダンサー・演出家の森山開次、能楽師役を重要無形文化財保持シテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎が担当。さまざまな分野から珠玉の表現者たちが集結し、観客を神秘の世界へと導く。

このたび、キャスト陣の印象的な表情を捉えた場面写真が一挙解禁。小松や松田のほか、動揺するミドリを優しく包み込むキイを演じる大竹しのぶ、富名哲也監督の前作『ブルー・ウインド・ブローズ』に続き出演する内田也哉子、踊りに長けている田中泯、片岡千之助、石橋静河、森山開次、辰巳満次郎の姿を収めている。

本作は佐渡島の静謐な景観を生かすため、画面サイズはスタンダードを採用。こだわりぬいた構図の中、登場人物の表情のフォーカスが多く見られることについて富名監督は「今回出ていただいた俳優の顔から滲(にじ)み出てくるパワーに引き寄せられたのかと。小松さんにしろ、松田さんにしろ、自(おの)ずとカメラが寄っていきました」と語る。

言葉で多くを語るのではなく、演者の身体性で世界観を表現している本作。舞台となる佐渡島は歴史的に能が盛んで、全国の能舞台の約三分の一が現存しており、劇中でも能楽師の辰巳が舞を披露している。

現在の土地に残された痕跡に触れることで、かつてこの地に存在していた魂たちの失われた声や感情を想像し、思考を広げていく豊かさを提示してくれる本作に期待が高まる。

なお本作は、4月19日よりムビチケ前売り券(オンライン)の販売を開始。価格は一般1600円(税込)。

映画『わたくしどもは。』は、5月31日より全国順次公開。

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