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麻布十番に、自家製キャビアとチョウザメ料理が食べられる“隠れ家”レストラン「HAL PINOT」がオープン!

  • 2016.2.10
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東京・麻布十番に、フレンチテイストを取り入れた本格イタリアンとこだわりのワインが楽しめるレストラン「HAL PINOT」(ハルピノ)がオープン。

同店の特長は“自社で養殖した”日本では珍しいチョウザメの魚肉を使った料理だ。チョウザメはヨーロッパでは「ロイヤルフィッシュ」、中国では「煌魚」(エンペラーフィッシュ)と呼ばれ、高級食材として扱われており、脂がのっていながらあっさりとした味わいともちもちとした食感が人気を博している。

実はこちらの経営を手がけるのは、電線と医療用チューブのメーカーである金子コード。同社では2014年からチョウザメの養殖事業を開始しており、そのチョウザメとキャビアを提供するレストランとして「HAL PINOT」をオープンした。

自家製の「フレッシュキャビア」は現在準備を進めており、近々提供予定。塩分控えめでキャビア本来の旨味が楽しめるのだとか。

小さな美術館をイメージして作られた店内は、女性おひとりさまにも居心地がよく、ワインバーとしても利用可能だ。

HAL PINOT

住所/東京都港区麻布十番3-3-1 三喜ビル3階

定休日/日祝

営業時間/18:00~翌2:00

Tel./03-6453-7506

http://www.hal-pinot.com/

参照元:VOGUE JAPAN

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