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フットネイル、巻き爪注意報!巻き爪にならないために気をつけること

  • 2016.2.6
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フットネイルが巻き爪になってしまうと爪が皮膚に食い込んでしまい痛みを伴います。歩くのも困難になるような痛み。その巻き爪には原因が幾つかあります。生活を気をつければ、巻き爪で悩まされることはありません。

巻き爪になる原因、靴に関してのこと。

【イットネイル】巻き爪になってしまう原因の大きな原因は、靴にあります。女性はファッションを重視して、 つま先の細いパンプスや、ヒールの高い靴などを好んで履きます。自分のつま先以上のつぼまりの中で何時間も過ごすため、どうしても指や爪を圧迫してしまいます。そのため、その圧迫を繰り返すことによって爪の両端が皮膚に食い込む形で伸びてしまいます。また、靴の大きさは大きすぎるのもよくありません。靴の中で足がずれて動いてしまうためNGです。ファッションを重視してしまいがちですが、できるだけ、自分の足に合った靴を選ぶことで避けられますので注意してみましょう。

巻き爪になる原因、爪の切り方のこと。

爪の切り方により巻き爪になってしまうこともあります。爪の切り方をチェックしましょう。巻き爪になりやすい切り方は、深爪にしてしまったり、逆に伸ばしすぎてしまったり、丸く切ってしまうことで再度が短くなることで指の肉に食い込みやすくなってしまいます。足の爪を切る際に気をつけたい形は、指の肉のせんたんくらいの長さで、スクエアカットの角をちょっとだけ取ってあげる、スクエアオフカットが一番適しています。巻き爪の原因としてはこのような後天性の原因のほか、遺伝によるものや、 加齢によるものなどもあります。

巻き爪になる原因がわかれば対策しましょう。

巻き爪になる原因がわかったら、対策を考えていきましょう。まず一番気をつけたい爪の切り方は普段から気をつけられることです。もし難しい場合は、ネイルサロンでフットケアコースもあるので、一度正しいカットスタイルを知るためにも行ってみるのもおすすめです。靴選びをする際にも自分の足のサイズに合ったものを一足でも持つようにしたいですね。普段はファッション重視でも、休日などはコンフォータブルシューズを選びたいものですね。ひどい巻き爪になってしまった場合は、 ネイルサロンで扱っている巻き爪矯正をすることをおすすめします。以前は爪を無理やりはがしたり、爪に穴を開けて、ワイヤーを通して引っ張るなどの荒技がありましたが、今は痛みを伴わない特殊なテープを貼るだけの巻き爪矯正などもあるのでネイリストさんに相談してみましょう。

Itnail編集部

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