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コストコの『極醸椎茸』は極上食材? 乾燥しいたけの使い方・旨みを確かめてみた

  • 2024.2.21
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コストコで販売されている『極醸椎茸(ごくじょうしいたけ)』はご存じでしょうか。

岐阜県産の有機栽培しいたけを乾燥させたものが200g入り。水で戻せば肉厚でムチムチの食感に! 戻し汁もいい出汁が取れていますよ。しいたけと白菜、豚肉、鶏肉、春雨を煮込むピェンロー鍋がオススメです!



こちらがコストコで販売されている『極醸椎茸』(品番:53875)。乾燥しいたけが200g入って、お値段は1,968円(税込)です。100gあたりのコスパ(単価)は984円。開封すると、濃厚な香りが広がってきます。

きのこメーカー・ハルカインターナショナルの商品です。岐阜県で有機栽培し、乾燥させたものなんだそう。乾燥しいたけに関しては植菌地、栽培地の表示義務はないそうですが、あえてトレーサビリティが確かな商品であることをアピールしているとのこと。

乾燥しいたけは、一般のスーパーでも常備されている商品です。それらと比べて、コストコで買える『極釀椎茸』はどれくらいオトクなのでしょうか?

そこで、近所のスーパーをチェック。同一商品は見かけなかったので、類似のPB商品を選び、100gあたりのコスパを比較してみました。

スーパーAの『PB 菌床栽培 香信椎茸』がとにかく安くて、100gあたり700円(税込)でした。それに比べると、コストコ『極醸椎茸』は40%も割高となります。コスパ最優先なら選択肢から外れてしまいますね。

とはいえ、スーパーBの『PB お徳用 大分県産 乾しいたけ(不揃い)』は100gあたり1,422円(税込)と、商品ごとの価格差が大きいんですよね。なので、『極醸椎茸』に興味があるならとりあえず1回使ってみて、気に入ったらリピートする…くらいの感覚がよさそう。

一度水で洗ったあと、水に浸して冷蔵庫に入れ、10時間以上かけて戻します。しいたけが浮くので、ラップを落とし蓋のように使うとよいでしょう。軸が柔らかくなっていれば水戻し完了。

こちらが水戻し後の状態。水を含んで厚みが出ました。石付を除去すれば、後は料理に使えます。

戻し汁もおいしい出汁が取れているので、ぜひ活用しましょう。

『極醸椎茸』とその戻し汁を使って、ピェンロー鍋を作ってみました。白菜、しいたけ、豚肉、鶏肉を土鍋に入れ、戻し汁(+水)を加えて煮込み、春雨、ごま油の順番で追加していきます。

食べる際は、まず取り皿でスープ、塩、一味唐辛子を混ぜ合わせ、そこに具材を浸していただきます!

スープにはしいたけの香りとうまみがしっかりと感じられ、上品なコクがありますね~。白菜の甘みや肉のうまみも混ざり合って、とても美味です。

しいたけは肉厚で、ムチッとした食感を楽しめます。噛むごとにスープがジュワッと出てきて、とってもジューシー。もちろん、しいたけらしい味わいを堪能できますよ。

炒め物にも使ってみました。こちらはチンゲン菜、戻ししいたけ、セロリ、いかを加えて炒め合わせ、オイスターソースで味付けしたもの。しいたけやいかの食感の違いが楽しい。

カロリーもチェックしておきましょう。

『極醸椎茸』は、可食部100gあたり258kcal(たんぱく質 21.2g、炭水化物 62.5g)となっています。

大きめの乾燥しいたけ2つで5g(可食部4g)、10kcalという計算です。10個で25g(可食部20g)なら52kcalといったところ。お召し上がりの際の目安にしてください。

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