だまされた！！好きになったら負け【男性の思わせぶりなセリフ】3選

男性の無自覚な発言に混乱したことはありませんか？ その一言で楽しくもなったり、思いがけず傷ついたりするでしょう。 今回は、男性特有の「無自覚発言」を3つピックアップしてみました。

「ずっと聞きたかったのですが…」には注意

「商品販売の仕事をしていたとき、若い男性のお客さんと親しくなりました。仕事が終わる日に『今日で地元に帰ります』と彼に伝えたところ『それなら、ずっと聞きたかったことがあるんですが』と言われました。彼から連絡先を聞かれるのかな、とドキドキしたのに『どうやってお仕事にモチベーションを持っているんですか？』と、恋愛とは無関係な質問が。その男性とは特に何もなかったですが、一瞬だけ浮かれたのも楽しかったし、いい思い出です」（女性） 男性の「ずっと聞きたかったのですが…」という言葉には注意が必要です。 つい浮かれてしまいますが、話を聞き終えるまで冷静でいると、勘違いを防げます。

「いい奥さんになるよ」は誰の？

「合コンで出会ったAさんは、口が少なくて人見知りだけど誠実でした。次に二人になる機会があったとき、彼から『君はきっといい奥さんになるよ』と聞かされ、それからAさんに興味を持つようになりました…。もしもAさんの奥さんになったら、などと考えてしまい、その後、そういったことをAさんに話すと『それは俺の奥さんとは限らないでしょ』とあっさり断られました」（女性） 「いい奥さんになるよ」という発言は、人によっては違った捉え方をします。 でも、言われて嬉しくなる女性は多いはずですね。

「好きです！」は信じても？

「アルバイトの親睦会でカラオケを楽しんでいました。私はカラオケが得意ではなかったので、人が歌うのを聞いていました。それに対して突然、男性が『Bさん！好きです！！』と私に告白してきました。『今、そんなこと言わないで！』とごまかしましたが、それ以降はその男性がいつもドキドキしながら私に接し、その姿がとても可愛く感じました」（女性） 「好きです」とハッキリ言われたら、たとえ相手が男性であっても、勘違いの可能性は低いでしょう。 この言葉は、おそらくそれは本当だと受け止めても大丈夫ですね。

男性であることを理解

ここでは男性の無自覚発言をいくつか紹介しました。 発言や態度についてすべてを真剣に受け取るのは避けた方がいいのかもしれません。 （Grapps編集部）