自信ある?今さら聞けない「間違いやすいビジネス敬語」5つ

「お手洗いは、突き当りになります」この日本語、間違っているとお気づきですか? 正しくは「お手洗いは、突き当りにございます」です。仕事をしていく上で、言葉遣いはマナーのひとつ。日本語は尊敬語に謙譲語、難しい表現がたくさんありますが、正しい言葉を使うことで、自分の品性や教養を示すことになるし、「お、この人できるな」と評価されることにも繋がります。

そこで今回は、取引先や上司に失笑されないために、今さら聞けない「間違いやすい敬語の使い方」をいくつかご紹介したいと思います。

■今更聞けない「間違いやすい敬語マナー」5つ

・了解しました

一般的によく使われますが、上司や取引先の目上の人に対して「了解しました」というのは、敬意に欠ける言葉です。正しい言葉は、敬意が高い順だと「かしこまりました」「承りました」「承知しました」「わかりました」ですので、気をつけましょう。

 ・ご苦労様です

「ご苦労様です」はビジネスシーンで目上の人に使うのはタブー。目上の人が目下の下に使う表現です。正しくは「お疲れ様でした」を使いましょう。

・「御中」「様」「各位」の使い方

「御中」は会社、官庁などの組織や団体に、「様」は個人に対しての敬称です。「各位」は複数に送る時に使う尊敬語なのですが、「様」と同時に使うと二重敬語になりますので、一緒に使用しないことがルールです。

【間違い】株式会社○○御中 △△様

【正しい】株式会社○○ △△様

【間違い】株式会社○○ 営業部 △△部長様

【正しい】株式会社○○ 営業部部長 △△様

【間違い】株式会社○○様各位

【正しい】株式会社○○各位

※役職には敬称が含まれるので、名前の前に役職をつけます。

・(自分の上司を指して)田中部長は外出されています

外部の方に対しては、社内の人に役職はつけません。「されています」は尊敬語ですので、外部の方へは「田中は外出しております」が正解です。

・お手洗いは、突き当りになります

「~になります」という表現は、物が変化していく言い方で敬語ではありません。正しくは「お手洗いは、突き当りでございます」で、丁寧語です。「ます・です」を丁寧にした言い方なので、「~なります」が癖になっている人は「ございます」を心がけましょう。

・ご覧になられましたか?

「ご覧になられる」「やらせていただきます」「おっしゃられる」は全て二重敬語で間違いです。一度敬語にしたものに「れる・られる」をつけると二重敬語になってしまうので、「ご覧になりましたか?」が正解です。

日本語って、日本人でも迷う時がありますよね。ですが、綺麗な言葉遣いをしている女性は、品があって素敵です。まずは、自分のことを「私(わたくし)」と呼ぶようにすると、語尾も丁寧になるそうなので、是非実践してみてくださいね。

(坂本 雅代)

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