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恐るべし『ゲスノート』の呪い! ベッキー・SMAP・甘利大臣、中でも1番の被害者は…

  • 2016.1.29
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2016年1月7日『週刊文春』の報道を皮切りに、不倫騒動で世間を騒がしているタレントのベッキーさん(31)と、『ゲスの極み乙女。』のボーカル川谷絵音さん(27)。

一向におさまりをみせない中、本日2016年1月29日に、ベッキーさんが休業することを『スポーツニッポン』が報じました。

翌30日放送予定でレギュラー進行を務めているフジ系『にじいろジーン』(土曜午前8時30分)への生出演が最後かと思われていましたが、関西テレビは30日放送分から“当面の間”休演することを発表。

静まるばかりか、日を追うごとにどんどん騒ぎが大きくなっていくこの不倫騒動……ネット上ではこんな声がささやかれています。

『ゲスの呪いとか ゲスノートって言われてるよww』

『ゲスと関わった人みんな不幸になってるよねー。曲作ってもらったSMAPとか替え歌歌った甘利←これは本人が悪いが とか。ゲスノートって言われてるよね。』

『ゲスノート怖い!かかわると不幸になる』

など。今回ベッキーさんのお相手として話題となった『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと関わりをもった人には次々と不幸が訪れるという噂が、話題を呼んでいます。

これはノートに書かれた相手がどんどん不幸になっていく人気マンガ『デスノート』にちなみ、『ゲスノート』として恐れられているようです。

「え? SMAPも?」と思うかもしれませんが、不幸が訪れているのはベッキーさんやSMAPだけではないようですよ。

1月29日発売の『スポーツニッポン』に、ゲスノートの呪いが5つ紹介されていました。時系列でご紹介していきましょう。

●(1)セカオワFukaseときゃりーの破局

2015年に、ロックバンド『SEKAI NO OWARI』のFukaseときゃりーぱみゅぱみゅが破局しました。

実はこの破局騒動の3か月前に、Fukaseがきゃりーぱみゅぱみゅと川谷との写真をネット上にアップしていたとのこと。まさかその直後に別れるとは……。

●(2)紅白歌合戦が歴代最低視聴率に

『ゲスの極み乙女。』が初出場を果たした2015年の紅白歌合戦は、歴代最低となる39.2%の視聴率を叩き出しました。

低視聴率になった要因は、その他にも様々言われてはいますが、これもゲスノートの呪いなのでしょうか。

●(3)SMAP解散騒動

川谷さんは、いくつかのアーティストにも楽曲を提供していることでも有名です。

独立・解散報道で業界やファンに激震を与えた人気アイドルグループSMAPも提供先の一つ。

2014年9月発売の21作目のアルバムの中に収録されている、『アマノジャック』と『好きよ』の2曲を川谷さんが作詞・作曲しているようです。

さらに、2015年9月発売の55枚目のシングル『愛が止まるまでは』も川谷さんが担当したとのこと。

SMAPの解散騒動は日本だけではなく世界でも話題となり大きな影響を与えました。

●(4)甘利経済再生大臣の辞任

2016年1月28日、甘利明経済再生大臣が2回にわたる計100万円の現金受取を認め、閣僚を辞任することを明らかにしました。

無縁のように思われますが、

甘利大臣は以前会見で、「私以外私じゃないの~当たり前だけどね、、だから……マイナンバーカード!」と突然歌いだしました。

この歌の元となっていたのが、『ゲスの極み乙女。』の名曲『私以外私じゃないの』だったのです。

現段階では大臣辞任にとどまっているようですが、政治家引退ともなれば破壊力は凄まじいものですね。

●(5)ベッキーの休業

10社あったベッキーさんのCMが、1月27日までに全て消滅しました。

不倫報道後もレギュラー番組への出演は続けていましたが、所属事務所が「心身共に疲弊しきっていて壊れる寸前、とても仕事をできる状態ではない」と判断し、1月28日に各テレビ局に申し入れたとのこと。

そして1月29日には、ベッキーさんの休業が発表されました。関係者によると、食事も喉を通らずに痩せる一方で、睡眠も十分に取れない日が続いているそうです。

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いかがでしたでしょうか?

さかのぼれば、2014年に器物損害の疑いで書類送検された山下智久さんも被害者の一人では? とのウワサも。

その理由として、2015年9月発売のシングル曲、『愛が止まるまでは』の作詞・作曲は川谷さんが担当していました。

あくまでも一部のネット上での“ウワサ”ではあるものの、ここまで関連深いと『ゲスノート』の破壊力は本当に存在するのかも!? と思ってしまいますね。

そして、何よりその破壊力の影響を受けた1番の被害者は……奥さん ですよね。

不倫騒動の収束はまだまだ遠そうです。

(文/パピマミ編集部・笠原)

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