『X-ファイル』復活版、ジリアン・アンダーソンのギャラは相棒の半額だった!

米FOXでついに放送がスタートした『X-ファイル』復活版。その制作にあたり、スカリー役のジリアン・アンダーソンが当初提示された報酬額は、モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴニーの半分だったことについて、ジリアン本人が感想を述べた。

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二人に対する提示額に大きな差があったというジリアンの発言は、今月はじめ、米Hollywood Reporterで取り上げられ、少なからず波紋を呼んでいた。最終的には二人とも同じ額に落ち着いたということだが、ジリアンは米Daily Beastのインタビューの中で、最初の提示額を知った時の心境を話している。

「ハリウッドの業界で、賃金格差の現実を女性が指摘している今だからこそ、きちんと声に出して、耳を傾けるべきだと思う。(オリジナルのTVシリーズで)私たち二人が公平にギャラを支払われるまでに、自分がこなしてきたことを考えるとショックだったわ。本当に一生懸命働いたんだもの」と話すジリアン。

『X-ファイル』が始まった1990年代初期、ジリアンはドゥカヴニーに比べて俳優としての経験はたしかに浅かったかもしれない。それに、スカリーの役柄はもともと、モルダーの相棒として捉えられていたのだろうとジリアンは話している。それでも、シーズンを重ねるにつれて、モルダーとスカリーは対等のコンビであることが明らかになり、ジリアン自身も契約更新時に交渉を重ねて、デヴィッドと同等の報酬を得られるようになっていた。

「この数年間、インタビューに応じると"(二人の賃金格差は)信じられない話ですね、正気沙汰じゃないですよ"と言われていたんだけど、私はいつも"済んだこと。今は違うわよ"と答えていた。なのに、また同じことが繰り返されるなんて! 何て言ったらいいか分からない」とジリアンは語ったのち、しばし言葉を詰まらせてから「悲しいわ」とつぶやいている。

男女の賃金格差といえば、ジェニファー・ローレンス(『ハンガー・ゲーム』)が昨年10月、「男性共演者に比べて、なぜ私は報酬が少ないのか」というエッセーを書いて、注目を浴びたのは記憶に新しい。今回のジリアンの発言を見ても、男女の公平な扱いに関してハリウッドはいまだに遅れていると、メディアやファンに批判されても仕方のないところだろう。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジリアン・アンダーソン
(C)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net

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