ちょっと待って! 転職を思いとどまった方がよいパターンとは?

会社でつらいできごとや嫌なことがあると“あ~転職したい”とまるで決まりごとのように思ってしまう人も多いのではないでしょうか? でも感情的になって辞表を提出してしまうと、あとあと後悔することにもなりかねません。そこで今回は、転職を思いとどまったほうがよいパターンについてお伝えします。

10%でもやりがいのある仕事である

現在就いている仕事の内容のうち、やりがいを感じることが全体の10%以上あるようなら、簡単に転職しないほうがいいかもしれません。仕事というのは、嫌なことや理不尽なことはつきものなのです。それは会社員をやめてフリーランスになったり、起業をしても同じこと。

仕事である以上、100%のやりがいをつねに感じ続けることは不可能だと言えるでしょう。だからこそ、10%でもやりがいのある仕事があるのなら、その仕事を手放すのはもったいないのです。

職場の人間関係に恵まれている

仕事は人とするものであり、ひとりでするものではありません。たとえフリーランスだとしても、人から仕事をもらうのですから……。そのため職場の人間関係に恵まれている場合は、転職は思いとどまった方がいいでしょう。給料がよい職場や待遇のよい職場を見つけるよりも、人間関係のよい職場を見つけるのは難しいものです。

先ほどもお伝えしたように仕事は人とするものですから、気持ちよく仕事ができる人間関係に恵まれた職場で働けるって、とってもラッキーなことなんですよ。

今は動くべき時期じゃないと感じる

大きな物ごとを選択するさい、最終的には人は自分の直感を信じて行動するほかなくなります。たとえ今の職場に耐えられないほどの不満があり、転職を希望している場合でも「今は動かないほうがいい」「しばらく耐えたほうがいいだろう」と直感で感じるのなら、転職は思いとどまった方がいいでしょう。

もしかしたら、近い未来に職場の状況や待遇が変わり「転職しなくてよかった」と思うことになるかもしれませんよ。また、そのように直感で感じるときに、無理に動いてしまうと転職に失敗する危険性も高くなるものです。

今の職場で学ぶべきことが残っている

今の職場でまだ“学べる”と思うことがあるようなら、転職は見送ったほうがいいかもしれません。なぜなら、その職場で今のタイミングでしか学べないこともあるからです。同じ業界に転職したとしても新しいことは学べるかもしれませんが、今の職場で学びたいこととは少し違ったということもよくあることでしょう。

そのときに“やっぱり学んでから転職すればよかった”と思っても遅いのです。まだ学びたいことが残っているのなら、転職のことは少し横においておき、今の職場でしっかり学んでおいてくださいね。

いかがでしたか? どんな人でも一度や二度は転職したいと思うようなできごとに遭遇するものです。そのタイミングで転職したほうがいい場合もあるのですが、なんとなく心に“引っかかり”を感じるようなら、少し立ち止まって冷静に仕事について考えてみるといいかもしれませんね。

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