恋愛とは「自分を知ること」へのはるかな道のり

失恋しそうなとき、だれかに恋の相談をする……こういう人も多いと思います。

友だちに相談する人もいれば、占い師に相談を兼ねて恋の行方を占ってもらう人もいるでしょう。

相談しながら、人は、自分を知ってゆきます。

だれかに自分の恋のいきさつを説明しつつ、人は自分のこころの整理をします。

相談相手から返ってきた答えを、自分のこころと照らし合わせて、「わたしのことを、よく理解してくれている相談者だ」と納得しながら、あるいは「なぜわたしが思っている答えと反対のことを言うのだろう」と、自問自答しながら、自分のこころを見つめ、私たちは自分を知ります。

仕事も恋もおなじ

自分ひとりの力ではどうにもならないことを一生懸命やれば、人は自分を知ります。

仕事とは相手があることなので、自分ひとりの力ではどうにもならない。

理不尽なことがたくさん降りかかってくる。

恋愛だって、相手があることなので、自分ひとりの力ではどうにもならない。

だから恋愛とは、自分を知るはるかな道のりです。

もっともっとオトナになると、今以上に自分を知ることができて、恋に悩まなくなるかといえば、そうでもないように思います。

自分を知ることには終わりがないので、どんな人格者だって恋に悩むはずです。

あなたのまわりにいる立派に見えるオトナだって、人知れず恋に悩んでいるかもしれません。

 自分を知ることに終わりがないように、恋の悩みにも終わりはありません。

ではどうすれば、「ちょっとは楽に」恋愛を楽しむことができるのでしょうか?

自分を知るというのは、自分を客観的に見ることができるということなので、常に自分を客観的に見るように工夫しながら暮らしてみるといいかもしれません。

冒頭に書いた恋愛相談であれば、相談している相手はなぜわたしにこう言ってくるのだろうと考えてみる……相手が占い師だと、なぜこの占い師はわたしにこんなアドヴァイスをするのだろうと考えてみる……こういうふうに考えることは、ひとつの「客観的に自分を知る」訓練になります。

当然、恋愛相談をする前に、なぜ彼は最近わたしに冷たいのだろう? とか、ここで別れてしまったらこのあと、どうなるのだろう? とか、そういうことを考えてみることも、自分を知る有効な手立てです。

未来の彼と自分……これらは、「今の自分」から見た場合「他人」です。

頭のなかで、ふたりの他人を動かしてみる……まるで自分がドラマの脚本家になったみたいに、ふたりを頭の中で動かしてみる。

そういう思考回路を持っているオトナたちは、きっと若い人よりも、恋に「漠然と」悩むことが少ないでしょう。

悩みの質がちがうというか、悩みの角度がちがうというか……なにかちがうふうに恋をとらえているように思います。

 

彼とわたしはどこで出会ったのだろう? こう思えば、痴呆が入っていることになりますが、わたしたちはなぜ出会ったのだろう? これは、自分の恋愛を客観的にとらえる、かなり「おいしい」問いです。

当然、この問いに答えを持っているほうが、恋をおおいに楽しむことができます。

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提供元: 愛カツの記事一覧はこちら
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