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「早く妊娠したいのに!」人工授精もうまくいかず焦りと不安ばかりが<お金が気になる夫>

  • 2023.12.6

5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。結婚後すぐに妊娠検査薬が陽性になったものの、その後生理が来てしまったアマさん。その経験から陽性が出ても不安で、今回も毎日検査薬で確認していました。しかし数日後、またもや生理が。不妊治療専門病院を受診すると「この段階では不育症(妊娠はするけれども2回以上の流産・死産を繰り返す状態のこと)とは言えません」と言われ、タイミング法を続けることに。生理不順を夫婦生活の回数で勝負しようと夫に提案したところ「え〜、今夜?」と言われてしまいました。

アマさんが生理不順を夫婦生活の回数で勝負しようと夫に提案したところ、気が乗らない様子で「明日でもよくない?」と言う夫。そして「それよりこの検査は何?」と不妊治療専門病院の領収書のことを聞いてきました。アマさんが説明しようとするのをさえぎり、「高いなー」と言う夫。アマさんは「何それ」と思いました。

それ以降、アマさんが病院の話をしても……。

夫に感じた妊活への「温度差」

不妊治療専門病院の金額が高いと文句を言った後、夫・ハルトは、私が病院の話をしようとしてもあまり聞いてくれなくなりました。

妊活への温度差を感じました。

そして8回目のタイミング法が終わり、人工授精へ進むことに決めました。

でも、排卵誘発剤が合わず体調を崩してしまい、なかなか人工授精ができず……。

早く妊娠したいのに、どうしてこうなっちゃうの?

不育症だって不安なのに!

落ち込んでいる私にハルトが「病院さぁ……」と話しかけてきたのです。

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子どもが欲しいいう思いが強ければ強いほど、妊活がうまく進まないときのいらだちは大きいもの。不育症かも……と考えることも、とても怖かったでしょう。妊活で最もつらい時期かもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生


著者:マンガ家・イラストレーター 海原 こうめ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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