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40代の美容にアーユルヴェーダ!コスパも効果も高く自宅で続けられる3つのケア【#40代のリアル】

  • 2023.12.5
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ほうれい線対策にオイルプリング(オイルうがい)

オイルで口をすすぐ「オイルプリング」は、ほうれい線のケアにとてもオススメです。他にも毒素を排出したり免疫力を上げてくれたりと、嬉しい効果が期待できます。

やり方は、オイルを口に含んでクチュクチュとうがいをするだけなのですが、ほうれい線ケアをするためにはオイルの量が重要です!口がパンパンになるくらいの量が目安。たっぷりとオイルを口に含んだら、口腔内にオイルが行き渡るように15~20分かけてうがいをします。実際に行ってみると、顔の筋肉が使われて意外に大変なのです!顔が疲れてしまう場合は、最初は5分くらいからでもOKです。

うがいが終わったらオイルを口から出します。排水溝ではなくティッシュに出してください。最後にお湯か水で口をゆすいだら終了です。

使用するオイルは、ココナッツオイルや白ごま油、ひまわり油、アマニ油などの植物性オイルでしたら何でも良いのですが、アーユルヴェーダのドクターによると白ゴマ油が最適とのこと。白ごま油は、キュアリング(加熱処理)をしてから使用したほうが良いと言われています。

眉間やおでこシワ・忙しい思考にも・・セルフシロダーラ(おでこマッサージ)

日本でも有名な「シロダーラ」という眉間にオイルを垂らす施術。この施術は脳のデトックスになるとされ、また顔もツヤツヤになるので私もスリランカにいる時には病みつきになっていました。しかしながらこの施術は数日間の準備期間を必要とする上に、何日か連続して行う方が良いとされているので、なかなかハードルが高い施術でもあります。

このシロダーラの自宅ケアバージョンとして、おでこをマッサージする方法をアーユルヴェーダのドクターから教えていただきました。眉間やおでこのシワ対策になりますし、忙しい頭の中を鎮めてくれるリラックス効果もありますので、夜のケアにオススメです。目を閉じ、外部からの刺激が少ない場所で行うと良いでしょう。

やり方は、キュアリングした白ゴマ油を適量おでこに垂らし、円を描くようにマッサージするというもの。圧をかけずに、優しく撫でるようにマッサージします。眉間は横に広げるように指を滑らせ、おでこはクルクルと円を描くようにします。時間は2〜5分ほど。

アーユルヴェーダでは、ヴァータ(風)の質が乱れると老化が進むと考えられているのですが、オイルはこのヴァータの質を鎮めバランスを整えてくれるので、おでこだけでなく乾燥している部分や関節にもキュアリングした白ゴマ油を塗りこんであげるのも良いと思います。

白髪対策や美髪に・・セルフシロアビヤンガ(頭皮マッサージ)

白髪や縮毛など髪に年齢を感じたら、セルフシロアビアンガがオススメです。シロアビヤンガとは頭皮マッサージのことですが、頭は重要なツボが集まるところでもあるので、全身への効果も期待できます。洗い流す必要があるので、お風呂前に行うと良いでしょう。

オイルはこちらも植物性のオイルであれば何でも良いとは思いますが、体質によって合う合わないがあるので、万能なのは白ゴマ油です。常温でも問題ないですが、少し温めて使うとリラックス効果が倍増します。

やり方はまず、適量を頭頂(百会のツボ)に垂らします。そこから頭皮に浸透させるように、ポンポンと叩きながら馴染ませます。その後、手のひら全体を使いながら頭全体に馴染ませていきましょう。指で気持ちの良いところを刺激してみたり、髪の毛を引っ張ってみたりしながら、10分ほどマッサージしていくと、顔や全身がぽかぽかしてきます。

オイルマッサージの効果を高めるためには、その後30分ほど洗い流さずにそのままにしておくと良いと言われます。しかしながら頭にオイルをつけたままだと冷えてしまうので、タオルなどで頭を覆っておく方が良いでしょう。

どの方法も少し手間はかかりますが、コスパも高く、続けていくことで効果が現れてきます。「アーユルヴェーダはサロンで行うもの」と思われがちですが、元々はインドやスリランカで暮らしに根付きながら受け継がれてきたものです。その叡智を使って、工夫しながらアンチエイジングケアをしていけたら良いですよね。

井上敦子

15年間の会社員生活を経てヨガ講師に転身。不眠症をヨガで克服した経験を持つ。リラックスが苦手だった経験から、ヨガニードラを通じてリラックスの本質を伝えるクラスを展開。週に8本のヨガニードラのレギュラークラスを持つ他、指導者養成講座やコラム執筆等ヨガニードラの普及に努めている。

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