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もう乾燥させない! お肌の「保水力」を底上げする正しい保湿ケア

  • 2016.1.18
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手がカサカサ、唇が乾燥する……。朝、保湿をしたのに昼にはカサつきが気になる……。最近、お肌の乾燥が気になりますよね。冬に向けて、空気が乾燥して湿度が低下。お肌の潤い力もダウンしやすい季節がやってきましたね。

乾燥はすべてのお肌トラブルの元凶なので、正しいケアで潤いを死守しましょう!

甘く見ないで! 乾燥はすべてのお肌トラブルの元凶

そもそもお肌が“乾燥”した状態とは、どのような状態のことをいうのでしょうか? じつは「お肌が乾燥している」と感じたときでも、お肌全体が乾いているというわけではありません。乾燥は、お肌の一番表面、わずか0.02mmの「角質層」の水分が不足しているというサイン。

お肌の乾燥は、この薄い角質層の状態が決めているというわけなのです。もともと潤いのある角質層は、15%~20%程度の水分を含んでいて、その下にある内部の表皮や真皮を外的ダメージから守る役割をしています。

お肌が乾燥するのはなぜ?

そもそも水分が含まれている角質層が、なぜ乾燥してしまうの? 間違ったお手入れや湿度・温度などの気温の変化、さらに睡眠不足や冷え性など生活習慣の乱れにより、角質層の水分システムが崩れてしまうと、お肌が乾燥している状態になってしまうのです。

乾燥はすべてのお肌トラブルを引き起こす!

水分量が低下すると、乾燥だけではなくお肌を守る「バリア機能」も低下してしまいます。そのため、ニキビができやすい、肌荒れ・シミ・シワなど気になる肌トラブルを引き起こす原因になってしまうことも。「冬は乾燥するもの、大丈夫だよね」とあなどっていると、乾燥で老化も進んでしまいます。

乾燥→荒れる→さらに乾燥……という悪循環にはまってしまうので要注意です。早めのケアで潤いを守りましょう!

乾燥を防ぐためには、まず肌の保水力を高めよう!

お肌が乾燥している。そんなカサカサ状態をリセットするには、お肌自体が水分を抱え込む力=「保水力」を高めなければいけません。角質層の保水力をアップさせるには、潤いの3大要素「細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」「皮脂膜」のバランスを保つことが不可欠だといわれています。そのために必要なのは“保湿ケア”です!

1: お肌の保水力を底上げする正しい保湿ケア

まずは、「化粧水」でしっかりと保水したあと、「美容液」でその水分を逃さないようにします。この2つのステップで角質層にしっかりと水分を与えて入れ込むことができます。

2: 次に油分を含んだ「乳液」「クリーム」を

乾燥すると乳液やクリームなど油分のお手入れを増やしてしまいがちですが、実は“保水”こそが保湿の鍵。大切なことは、水分を肌にキープして潤いを高めるケアです。油分を与えすぎるとニキビのもとになるため、ニキビが気になる部分は避けるようにすると◎。

乳液やクリームは水分を蒸発させないためのフタと考えて控えめに塗るようにしましょう。