結婚3か月で釈由美子が妊娠発表！ 世間からは祝福とともに「デキ婚？」の声も

女優の釈由美子さん（37）が1月15日、第1子を妊娠したことを自身のブログより発表しました。

『命』というタイトルで更新し、本文では『この度、私のおなかの中に新しい命を授かることができました』と報告。

『ずっとずっと、一番叶えたい夢でしたので、産婦人科で妊娠が確定した瞬間は夫婦で飛び上がって喜びました！』と喜びの心境がつづられています。

また、正直な感想として、『正直、最初の感想は、結婚して、まさかこんなにすぐに授かることができるなんて信じられなくてビックリした方が先でした』と驚きを隠せない様子も。

その背景として、37歳の高齢出産ということ、また自身が“多嚢胞性卵巣症候群” という排卵障害を医師から診断されていたことがあるようです。

2015年10月にレストランを経営する同い年の実業家男性と結婚した釈さん。

わずか3か月でのおめでたに『もしかしたら、天国の父が届けてくれたご縁なのかもって 内心、疑ったりもしています。笑』と、同年1月に亡くなった父親が孫を抱くことを楽しみにしていたことも明かしています。

●おめでた報告！ 釈さんの『新しい命』に世間の反応は2極化

結婚してわずか3か月での妊娠報告に、世間の声はさまざまなようです。女性向けの掲示板サイト『ガールズチャンネル』に寄せられた声を見てみましょう。

『おめでとうございます！ お父さんも喜んでるね』

『おめでとう(T ^ T) 幸せになってほしい釈ちゃん♡』

『子供は二人欲しいって言ってたからよかったね～』

『37歳か……どうか健やかに生まれてきてくれますように！ 釈ちゃんも頑張れ！！』

といった祝福の声が殺到。37歳での出産ということもあり、体を気遣う様子も伺えました。

一方、出産が初夏ということもありこんな声もつぶやかれています。

『やっぱりでき婚な気がしてたw』

『10月に結婚してもう？早いね おめでとう』

『出産初夏なら、思いっ切りでき婚！ でもおめでとう！』

いずれも、高齢出産、排卵障害を乗り越えた妊娠故に、同性からの祝福の声は多いようです。

と同時に、不妊に悩む女性にとっては、勇気と希望を与えてくれる一報にもなったようです。

出産予定日は初夏。新しい命の誕生が待ち遠しいですね。

【画像出典元リンク】

・釈由美子オフィシャルブログ「本日も余裕しゃくしゃく」／http://ameblo.jp/yumiko-shaku/entry-12117529159.html

（文／パピマミ編集部・笠原）