冷え性の中でも最もヤバイ!「ほてり冷え」チェックリスト

「暖冬」と言われていたポカポカ陽気から一転、今季一番の冷え込みにより本格的な寒さが到来します!

冷えを感じると、身体も不調を感じますよね。今まで余裕ブッこいていた人も、寒さが厳しくなるこれからは、冷え対策を強化すべきです!

(C)Shutterstock

 

「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」が、寒さが本格化する時期に深刻な悩みとして多い「冷えと身体の不調」に関する調査を全国6都市にて実施。その結果、冷えのタイプは4つのタイプがあり、特に、新しい冷えのタイプとなる「ほてり冷え」への注意が必要であるということが分かりました。

「身体の不調と冷えに関する調査」を、札幌、仙台、東京都23区、名古屋、大阪、福岡の6都市にて1,064人(20代~50代の女性)に実施したところ、約6割が冷え症であると回しました。

特に驚きだったのが、冷え症の人の割合が、札幌よりも 3大都市圏(東京都23 区、名古屋、大阪)の平均の方が 10%以上高いというもの。これには、近年新しい冷えのタイプとして注視されている「ほてり冷え」が関係しているそうなのです。

東京有明医療大学の教授、川嶋朗先生によると、冷え症は軽度なものから重度なものまで主に 4 つのタイプに分けられるとのこと。

その4つとは以下のとおり!

<冷えタイプイメージ>
1 末端冷え
手先、足先など身体の末端が特に冷えており、顔のほてりはない。
2 下半身冷え
下半身が特に冷えている
3 ほてり冷え
顔は熱くほてっているが、身体の末端が冷えている
4 全身冷え
身体全体が冷えている

「末端冷え」(59.8%)、「下半身冷え」(28.6%)、「ほてり冷え」(19.7%)、「全身冷え」(18. 2%)と、症状の軽い冷えほど感じている人が多い結果となりました。さらに「ほてり冷え」を感じる人の割合が高い都市圏グループでは、平日1日の室内と屋外の行き来が4回以上と回答した人が30%以上おり、1日の中で寒い屋外と暖かい室内を何度も行き来していることが分かりました。

これに対して川嶋先生は以下のようにコメントしています。

「ほてり冷え」は寒さにより、交感神経が緊張することで手足の血管が収縮し、身体の中心や頭部へ血液が流れていくことで起こります。また寒い時期は、寒い屋外と暖房が効きすぎた室内との温度差も要因となります。
「ほてり冷え」は冷え症の中でも比較的軽度な「末端冷え」や「下半身冷え」が進行した状態で、放っておくと身体中が冷える「全身冷え」へと進行してしまいます。また、頭部に血液が集中するため、血圧の高い方は注意が必要です(川嶋先生)

 

あなたの冷えのタイプは、そんな恐ろしい「ほてり冷え」に当てはまるでしょうか。寒さが厳しくなるこれからの季節、下記項目で「ほてり冷え」度をチェックしましょう。

■『ほてり冷え』チェック
□上半身や顔がほてる
□首から上に汗をかく
□手先、足先が冷えている
□熟睡できない
□やる気が起きず集中力がない
□イライラしやすい
□手のひらが白っぽい、もしくはだいぶ赤っぽい、青っぽい
□生活が不規則である

⇒3つ以上当てはまると『ほてり冷え』の可能性が高い

 

当てはまってしまった人でも大丈夫。次のページに続く対策で「ほてり冷え」を克服していきましょう!

川嶋先生は「ほてり冷え」の対策について次のように述べています。

「『ほてり冷え』対策には、自律神経トレーニングと温めによる血めぐり促進が有効です。あまり知られていませんが、自律神経はトレーニングにより鍛えることが可能です。また、ほてり冷えの原因になりやすい寒暖差対策として、冬は着脱をしやすい重ね着や室内の温度を上げすぎないなど、室内外の温度差をなくす工夫も重要です」(川嶋先生)

 

下記に具体的な自律神経のトレーニングをまとめました。どれも毎日続けられる簡単なものです♪

<対策1 38℃~40℃のお湯で炭酸入浴>
38℃~40℃のお湯で炭酸ガス入り入浴剤を入れて全身入浴をしましょう。ぬるめのお湯は、副交感神経が優位になるため、顔に集中していた血液が手足にまわり、全身が温まります。
さらに、炭酸ガス入り入浴剤は温浴効果を高めて血めぐりをよくしてくれるため、効率よく温めることができます。入浴は、体温や血圧、心拍数などに穏やかな変化を与えることができるので、継続的な入浴で自律神経トレーニングができます。
<対策2 温熱グッズの活用>
大きな筋肉がある太ももなどを温めると全身が効率的に温まります。また、お尻の真ん中より少し上にある「仙骨」には副交感神経の中枢があります。この部分に温熱シートを貼ることで、血管を広げ、血めぐりを良くしてくれます。
加えて、目元の温めも副交感神経を優位にしてくれるので、血めぐり促進に効果的です。
<対策3 ペットボトルの上げ下げ運動>
500ミリリットルのペットボトルを両手に持ち、走るフォームのように身体に沿って上下に腕をふる動きを1日最低10往復しましょう。3週間~1か月ほど継続して行うと自律神経が整ってきます。
室内でも簡単にできるため、寒い時期に手軽にできる運動としておすすめです。

 

携帯用の使い捨てカイロの貼る位置を変えるだけでも自律神経のトレーニングになるは嬉しいですね。これからグッと寒さが増してきますが、ばっちり対策をして「ほてり冷え」知らずの身体になりましょう! (かすみ まりな)

情報提供元:ウーマンウェルネス研究会supported by Kao

 

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