小関裕太、“成人の企み”に、ナオト・インティライミの影あり?

初舞台のナオト・インティライミさんと20歳の注目俳優、小関裕太さんがダブル主演を務めるミュージカル『DNA-SHARAKU』の東京公演がスタート。

本作は、“人工知能”に支配された2116年の世界を中心に、その分岐点となる2045年と2016年、さらには謎の絵師・東洲斎写楽が登場する前年の1793年、この4つの時代を舞台に繰り広げられる、SF歴史スペクタクルミュージカル。

1月9日、メディア向けに行われた公開ゲネプロ後の囲み取材で、本番前日の心境を聞かれたナオト・インティライミさんは、「武者震いが止まらないですね」と話し、続けて「ずっと稽古を重ねてきた成果をいよいよ出すとき。試合前日のような気持ち」と語っていました。

また、「(本作は)ミュージカル以外では出せない魅力。自分がもし出ていなくても、ぜひ観に行きたいと思う作品に仕上がってる」と、本作の魅力を熱く語る場面も。

一方、もうひとりの主演、小関さんは、「稽古中には見れなかった映像や照明といった、周りからの力がすごく強いので、稽古場よりもすごいものに仕上がっています」とコメント。

小関さんというと、今年“成人”を迎える1995年生まれの20歳。「明後日、成人式です!」と言うと、「じゃあ、本番これないの?」なんて周りから言われたりして、「どうしようっかな~この格好で行こうかな(笑)」とジョーク混じりの笑顔に。

袴姿の自分の姿をあらためて眺めながら、「これが僕の成人式の格好になると思います」と話し、新成人の抱負として、「ここにいるみなさんのように、大きくなりたいと思います」と言ったのですが、すかさずミッツさんから、「そういうことじゃない! もっとダーティなことを」と横やりが……すると、「実はちょっと企んでることがある」と告白が。

「本番期間中、時間があるので、ナオちゃん(ナオト・インティライミさん)にギターを教えてもらおうと企んでいます」と教えてくれました。ちなみに、ナオト・インティライミさんによるレッスン代は、「3時間で170円」だそう。

また、ミッツ・マングローブさんと“親子”役で出演している新妻聖子さん。ミッツさんは、「昨年の初詣で、間違えて“安産の神様”にお参りしちゃったんです。だから今回、母親役が回ってきたと思うので、意外と神様をバカにしちゃダメですよ」なんて、話も。そんなふたりですが、透き通るような新妻さんの声とミッツさんの伸びやかな声のハーモニーが、本当に素晴らしい! 特にミッツさんは初舞台とは思えないほど。

ちなみにミッツさんは、今回、「動線とか、決まりごとみたいな制約があるじゃないですか? 私、動線のない人生だったので(笑)」と言いながら、すべてのことが「いっこいっこ新鮮」と話していました。

人工飼育された“在人(あると)”を演じる中川晃教さん。「人間離れしたという点では、過去にやらせていただいた役に共通するものがあるので、すごく楽しい。そして近未来の少し実感をもてる内容だからこそ、いろんなことを感じながら、考えながら、歌と芝居に集中できている」(中川さん)
花魁“小紫(こむらさき)”役の朝海ひかるさんは、「舞台で花魁道中をさせていただくのですが、カツラと着物をあわせると相当思いので、宝塚で羽を背負って鍛えておいてよかったなと思いました(笑)」とコメント。

ひとり舞台のイメージが強いイッセー尾形さん。カンパニーでの舞台について聞かれると、「つい舞台の中央に立っちゃうんですよ(笑)」と笑うと、他のキャストからいっせいに、「いいんですよ、立ちましょうよ!」という声が。

イッセーさんがウクレレを弾きながら歌う劇中歌は、自作の曲だそうで、小関さんは「すごく耳に残ります」と言うと、イッセーさんから「歌ってごらん(笑)」のひとことが。すると本当に歌い出した小関さんに、「いい! 正しく歌わないで(笑)」と止められる一幕も。

その後、小さく「好きです(笑)」と言って笑った小関さん。稽古場でも楽しくわきあいあいとした現場だったようですが、その雰囲気が伝わるような囲み取材でした。

 

さて、本作は、歌と踊り以外にも、特殊な映像技術を用いた壮大なシーンも見どころのひとつ。

歌に踊り、そして映像まで。テンポよくストーリーが進むので、ミュージカル初体験の方でも、きっと楽しく観られるはず。ミュージカル『DNA-SHARAKU』は、現在、東京公演を絶賛上演中です!(さとうのりこ)

ミュージカル『DNA-SHARAKU』

http://www.dna-sharaku.com/

人工知能が支配する2116年の日本。そこでは「想像する心」が否定され、それを根絶やしにするため、タイムトラベルで過去にさかのぼり、歴史上の優れた芸術家や文化人などを連行し、彼らの「想像する心」を破壊する行為を繰り返していました。そんな中、人工知能が必死に探していたのが、東洲斎写楽。江戸・寛政年間の10か月という短い活動で、歴史の闇に消えた天才浮世絵師を探すため、ふたりの青年─2016年に生きる“柊健二”(ナオト・インティライミ)と2045年に生きる“結城連”(小関裕太)を、1793年に送り込みます。仲間とともに「想像する心」を守るため、幕府や未来政府と戦う決意をしたふたり。時空を超えた冒険の最後に、彼らが出会う未来とは……。

出演:ナオト・インティライミ、小関裕太(W主演)

新妻聖子、坂元健児、田野優花(AKB48)、ミッツ・マングローブ、藤岡正明、Spi、大野幸人、Miz、朝海ひかる、中川晃教、イッセー尾形

演出・脚本・作詞:小林香

■東京公演 2016年1月10日~24日@新国立劇場 中劇場

■大阪公演 2016年1月28日~31日@シアターBRAVA!

■福岡公演 2016年2月6日~7日@キャナルシティ劇場

 

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提供元: CanCam.jpの記事一覧はこちら
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